上半期“ママ友界隈”のびっくりエピソード。パンツ見えそうなミニスカにヒヤヒヤ…!【お花見編】

コクハク編集部
更新日:2025-06-08 06:00
投稿日:2025-06-08 06:00

3. 子どもがいるのに泥酔

「子連れのお花見でお酒を飲むのは別にいいと思います。けど、パパは来てなくて保護者はママだけだったのに、ママ友が泥酔状態になってしまって。

 それを見たときは『それでも親なの?』『誰があなたの子どもを見るの?』ってびっくりしたし、そういう無責任なママだと思っていなかったので引きました」(34歳・販売)

 ママ友のお子さんはまだ4歳だそう。目が離せない年齢の子どもがいるのに泥酔するのは、周りも困ってしまいますね。

4. 場所取りに利用された

「3月に引っ越したばかりで、誰もママ友がいませんでした。そんな中、あるママが『うちのグループに入りなよ』と声を掛けてくださって。その後すぐに『9時に公園集合ね』ってお花見に誘われたんです。

 当日言われた通りに行ったんですが誰もいなくて、日時間違えたかな? って思っていたら『私たちお昼には着くから場所取っておいて』ってLINEがきました。そのとき初めて『あぁ私、利用されてるんだ…』って気づきましたね」(38歳・医療事務)

 ママ友グループに入るために、場所取りという洗礼を受けたようですね。以前住んでいた場所ではママ友同士のトラブルなど一切なかったため、「本当にこんな世界があるんだ」と驚愕したそうです。

5. 30分で解散

「2歳になる子どもが保育園に通っているんですけど、そこのママ友にお花見に誘われて行ってきました。

 私はてっきりレジャーシートを敷いて、食事したり雑談したりしながらゆっくりするものかと思っていたんですが、まさかの座らず、飲み食いもせず、30分で解散! 『子どもたちぐずっちゃうし』って言われて『まぁたしかに!』って思ったけど、公園一周だけって(笑)。これはお花見⁉ って笑っちゃいました」(34歳・広告)

 かなり短時間のお花見でびっくりですね。でも本音では「それくらいの軽い付き合いがいい!」なんてママは意外と多いかも…?

数年経てばきっと笑い話になるはず!

 どれも驚くエピソードばかりでしたね。ママ友にドン引きしたり恐怖心が芽生えたりと、最悪な思い出となったエピソードも見られました。

 でもきっと、数年経てば「あんなこともあったな」と笑い話になるはず! ネガティブな記憶のまま残らないことを祈ります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


わかるけど…LINEの「疲れた」アピールにウンザリ。愚痴って対応に困るんです!
 何気なくする“疲れたアピール”は、ときに人を困らせてしまうもの。相手に遠慮や我慢をさせてしまったり、無理させたりする場...
仕事一筋の私が『対岸の家事』詩穂に共感した理由。くだらない「専業主婦vsワーママ」対立してる場合じゃない
 多部未華子さん主演のドラマ『対岸の家事』が6月3日に最終回を迎えた。毎回放送されるたびに話題になり、SNSを中心に視聴...
ストゼロでも消えない死への恐怖。介護に離婚…友人それぞれが歩む人生に救われた夜。人が最後に行きつく先は
 学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
48歳、乳がん検診の「要精密検査」に衝撃。独居暮らし男の孤独死に重なる…誰にも看取られない恐怖
 学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
40代は“知人の訃報”がくる年齢だ。憎んだ男の「死亡通知書」で20年ぶりに集う同級生、独身の私はどう映る?
 板チョコのような重い扉を百恵が開けると、真っ赤な口紅を施したママさんがいつものように明るく出迎えてくれた。 「い...
「20年モノのフライパン」がかっこいい? 貧乏戦線に異状あり!
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
お酒の席の“あのルール”に物申したい! グラスに注ぐベストタイミングは…
 働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
若者が『めおと日和』の“昭和な恋愛”に胸キュンするのは何故? タイパ重視じゃないもどかしさ
 アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...
婚活に介護…もう頑張れない。アラフォー女性が抱えがちな問題、6つのケースを聞いた
 今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
怒った中年の顔は「ブス」だと知った。更年期世代がイラついた時にするべき大事なアレ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ゴロンする一瞬♡ 奇跡のモフモフ“にゃんたま”とプニプニ頬っぺが尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「現金がよかった」ってそりゃないよ~!『母の日』のガッカリエピソード
 日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...
女性の「理想の顔」ランキングが発表。石原さとみや新垣結衣を抜いた第1位は、上品なイメージのあの女優!
 もしも憧れの芸能人の顔に近づけるとしたら……あなたは誰を「理想」だと感じますか?
好きならやってよ…って、それ「やりがい搾取」されてない? 職場で警戒したい言葉5つ
 ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
ぷにぷに肉球が愛おしい♡ 青空に映える癒しの“にゃんたま”爆弾
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第98回「先日のお礼です!パワー!」
【連載第98回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...