彼女作る気ないよね? “脈なし”判定LINE、6つのケース。「普通にめんどくさい」ってひどい!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-11 06:00
投稿日:2025-06-11 06:00
 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。今回は、彼女を作る気がないでしょ! と感じたLINEをご紹介します。

(コクハク編集部ではLINEエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「脈なしLINE」に関するものをピックアップしてお届けします。)

「脈なし」判定LINE。彼女を作る気ないよね?

 彼に同じような反応が見られたらほぼ脈なしかも? 振り向かせようとアプローチしたり、自分のよさをアピールしても、迷惑がられる可能性が高そう…。

1. 「付き合ったら遊べなくなる」

「相手は仕事の付き合いがある4歳上の男性です。前から気になっていたので、LINEを交換してもらいました。

 彼から『理央ちゃんって束縛とか好きそう』と言われたので、私も『独占したいと思わないんですか?』って聞いたんです。

 そしたら『ない』『付き合ったら遊べなくなる』って返事が来てショックでした…」(33歳・アパレル)

 いくつになっても「遊びたい」「自由でいたい」と欲求を抱き続ける男性は一定数いるもの。彼女を作って行動を制限されるのが嫌なのでしょう。

【読まれています】うわぁ…彼女に“激萎え”したLINE3選。そのお世話、裏目にでてるかもよ?

2. 「自分の時間が減るじゃん?」

「彼とは半年ほど前に知り合い、友達として仲良くしています。私は出会った当初から彼を好きなのですが好意は見せずにいました。

 そんな中、共感した恋リア動画があったので、彼に『これ見てー!』って共有したんです。このLINEはその動画の感想を言い合ってるときですね。

 彼はこんな感じで、やはり恋愛も面倒なようで…。『自分の時間が減る』『余計な悩みが増えそう』と言ってたので、彼には彼女を作る気がないんでしょうね」(36歳・会社員)

 恋愛に対して面倒くささを感じている男性は、彼女を作る気にならないでしょう。大きなきっかけがなければ考えは変わらなさそうです。

3. 「裏切られるぐらいなら彼女作らない」

「彼はバツイチです。飲み会で知り合って意気投合しました。いずれ恋愛関係になれたらな~と思うんですが、どうやら彼にはその気がないようです。

 この返信を見る限り、おそらく元奥さんに裏切られたんでしょうね。女性を信じられなくなっているんだと思います。

 今のところチャンスはなさそうですが、今後も頑張るつもりです」(35歳・デザイナー)

 過去の恋愛・結婚で痛い目に遭い、女性に対して不信感がある男性は彼女を作る気になれないでしょう。むしろ「恋愛しないほうが傷つかずに済む」とすら思っているかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ