(コクハク編集部では多くのLINEエピソードをご紹介してきました。そのなかから『失恋』に関するものをピックアップしてお届けします。)
「もう終わりなのかな」別れが近いと悟ったLINE6選
彼女との別れを考えている男性は、不満が溜まっていたり気持ちが冷めていたりするもの。それは、このような形でLINEに表れるようです。
1. 相手にしてもらえない
「付き合い始めた頃は彼からもLINEをたくさんくれたんですけど、1年過ぎたあたりから他愛もないLINEは無視されるようになって…。
寂しくて電話したいな〜と思ってLINEしたんですがこの通りバッサリ。 まぁ予想通り、このあと1カ月もしないうちに『もう別れよう』って言われちゃいました」(33歳・看護師)
ここまでそっけないLINEが来れば、別れが近いと誰もが悟るでしょう。
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2. すべてをケチるように…
「付き合いたては2人で飲みに行ったり買い物に出かけたりしてたんですけど、だんだんケンカが増えてしまったんです。
それから徐々に彼がデート代をケチるようになってきて。冷めてきてるんだろうな~って思ってましたね。
会う時間も減ったしデートの内容にもこだわらなくなってきたので察しました。もちろんもう別れてますよ」(35歳・コールセンター)
彼女に使うお金や時間を惜しむようになったら、別れの合図。「楽しませたい」「喜ばせたい」と思われなくなっていると感じるのは、彼が冷めてきている証拠です。
男性が彼女に使うお金や時間を惜しむようになったら、別れの合図といえそうですね。「楽しませたい」「喜ばせたい」と思われなくなっていると感じるのは、彼が冷めてきている証拠です。
3. まったく嫉妬されなくなった
「彼に『異性関係で隠し事をしたら許さない』って言われてたので、元彼と会ったことを報告したんです。
前ならすごく妬いてくれてたんですけど、興味なさそうな返信が来たのでフラれちゃうかもって焦りました。
そのあと彼から『好きな人ができた』と言われて納得しましたね。独占したいタイプの彼が妬かなくなったのは、他の女を見てたからなんだな~って」(29歳・栄養士)
男性の想いの強さと、独占欲の強さは比例しがち。これまでメラメラ嫉妬していた彼が興味を示さなくなったら、それは別れが近いサインかもしれません。
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