更新日:2025-06-16 17:43
投稿日:2025-06-16 06:00
浪費をやめさせたいなら言ってはいけない2つのワード
夫の浪費にモヤモヤする気持ちもわかりますが、ぶつけたことで逆効果になるNGワードもあります。ここでは、浪費をやめない夫に言って失敗した言葉を2つ紹介します。
1. お金ない
夫が大黒柱である専業主婦のAさんが後悔したのは「お金がない」という言葉。家族のために働いて稼いでいるのに、「お金がない」と言われてしまうのは、男性にとってかなり大きなダメージに。節約どころか仕事の気力さえなくなってしまったよう。
「お金がない」だけでなく、「節約しないならもっと稼いでよ」「あなたの給料が少ないせいで…」と夫の仕事や収入を否定するような言葉も、言わないように気を付けているそうです。
2. お小遣い減らすよ
多趣味の夫を持つBさんが後悔したのは「節約してくれないならお小遣い減らすよ」という言葉。彼の唯一の趣味を制限し、節約を強制させるようなネガティブな言い回しも、夫をイラつかせるだけで逆効果でした。
むしろ「絶対に言う通りにはしてやらないぞ」と反発されてしまうかも。「節約しない=罰がある」と脅すのではなく、「節約する=ご褒美がある」と夫にとってメリットがあるのを強調して、やる気にさせるのがポイントだと悟ったそうです。
夫が浪費する“目的”に納得いかない女性は多い
生活に支障が出るほどの夫の浪費は、妻なら誰でも不満や怒りが湧きますし大問題!
怒りがMAXになる前に、お金の使い方についてじっくり話し合う必要がありそうです。
(2023年8月と2024年4月の初出を元に再構成。)
関連記事
ラブ 新着一覧
離婚件数のうち、20%〜30%は熟年離婚が占めているということをご存知ですか。子どもが自立したタイミングで、長年連れ添...
節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も…。...
「冷酷と激情のあいだvol.214〜女性編〜」では、交際半年ほどになる恋人とのデートが、いつもラブホテルなのに強い不満を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
女優の内田有紀(48)がトークバラエティー「だれかtoなかい」(フジテレビ系)に出演し、交際中とされる元俳優の柏原崇(...
信一さん(仮名・56歳眼科医/妻子アリ)は、地元のスナックで知り合った美香さん(仮名・46歳無職/夫と死別・子供なし)...
大勢の男性から「いいね」がやってくるマッチングアプリ。たくさんのコンタクトのなかから、誠意ある男性を見抜く方法はあるの...
多くの女性が羨むのが、玉の輿。「イケメンでお金持ちな男性と結婚して、悠々自適な人生を送りたい!」と思ったことが、女性な...
「結婚する前にちょっとだけ遊んでおきたい…」「とにかくモテたい」なんて願望があり、浮気に興味がある人もいるのではないでし...
大人の恋愛といわれる、不倫。「決して結ばれることのない、禁断の恋」をしている自分に酔って不倫に燃えてしまう女性も多いで...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を予約し、セラピストと一緒に初のラ...

どうして夫という生き物は、無神経な一言を発してしまうのでしょう。最も身近な存在で理解してほしいのに、何気ない一言が容赦...
「冷酷と激情のあいだvol.213〜女性編〜」では、夫を連れて実母のもとで暮らしたい妻・有紀子さん(48歳・仮名)の心情...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
1人で子どもを育てるシンパパに、恋愛感情を抱いている女性もいるでしょう。ただ、気持ち的にも時間的にも恋愛する余裕がなさ...
9月15日、米ロサンゼルスで行われた「第76回エミー賞」で、俳優の真田広之(63)が主演・プロデューサーを務めたドラマ...