更新日:2025-06-12 06:00
投稿日:2025-06-12 06:00
意外な場所での出会い
S美さんは最初、パパ活ができるアプリでパトロンを探そうとしました。けれど年齢が40代だからか、ほとんど出逢いに恵まれず、たまにコンタクトを取ってくる男性がいても、「年齢が年齢だからタダでいいよね」なと言われるなど、屈辱的な交渉に心が折れ、利用しなくなってしまったのです。
しかし、思いがけない出会いがS美さんを待っていました。体を鍛えようと入会したスポーツクラブで、お金持ちの男性に声をかけられたのです。勤務先のヨガスタジオの近くの都心のクラブに入会したので、余裕のある男性が多く所属していたのです。
大切なのはボディーラインだった
もともとヨガのインストラクターであるS美さんは、アラフォーとは思えないほどのくびれほっそりボディーの持ち主。
美容や美白にも気をつけていたので、女性としてはかなり魅惑的だったこともあり、紳士的な男性に話しかけられたのです。
何度か言葉を交わすうちに親しくなり、トレーニング帰りにお茶をする仲となった際に、お金が必要でバイトを探していると打ち明けたところ、黙ってお金を握らせてくれたのだとか。
やっぱり自分磨きから
その後、その紳士と深い関係になったS美さん。デートをするたびにお小遣いをもらいますが、S美さんからは一度も具体的な金額を要求するようなことはありません。相手が渡したいと感じた額で構わないと思っているし、その額で十分満足しているのだとか。
偶然の出会いに救われたS美さんは、今も熱心に女性用風俗を利用しています。そして、ジムで声をかけられたのは、ボディーケアを怠らなかったからだと考えています。
アラフォー女性が自分の価値を上げるためには、外見に手を抜かず、しっかり自分を磨き上げることが大切なのでしょう。
ラブ 新着一覧
夫に不倫されてしまった「サレ妻」の女性は、毎日悲しくて涙に暮れる日々を送っているかもしれません…。でも、中には、男性た...
平成中盤までは、「若者が出会いを求めて使うもの」という印象だったマッチングアプリですが、令和の今では、大人の世代もマッ...
彼の恋愛温度が低くて、「自分だけが好きなんじゃないか」と不満や不安を抱いていませんか? そんな場合でも彼が悪いのではな...
婚活をしている女性なら、1度はセクハラのような言動を受けた経験があるのではないでしょうか? 結婚を視野に入れた出会いだ...
ある日突然、旦那が家出したらどうしますか? 大喧嘩をしたなど、家出したきっかけが明確であれば別ですが、それ以外であれば...
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。
シンママにも恋愛の...
最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夏休みも...
気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...

「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...