更新日:2025-06-23 07:00
投稿日:2025-06-23 07:00
2019年に俳優デビューをきっかけにドラマ、映画、舞台とさまざまな作品に出演。そして先ごろ放送を終了した『いつか、ヒーロー』への出演と、着実に幅広い層へファンを広げている曽田陵介さん(27)。
現在は映画初主演作『惑星ラブソング』が公開中です。そんな曽田さんに、「歌」が重要な役割を担う本作にちなみに、「歌」にまつわる驚きのコクハクを聞きました。チェキプレゼントもお見逃しなく!
戦後を平和にするためにどうすればいいかを考えた
――平和という大きなテーマを持った作品での映画初主演になりました。
そうですね。ドラマでの主演はありましたが、映画で主演というのは素直に嬉しかったですが、“平和”がテーマということで、「オレが主演で大丈夫かな」という気持ちはありました。
最初は脚本を構えて読みはじめましたが、いろんな要素が組み合わさっているし、平和のことに関しても、残酷なシーンはなくて、そうしたシーンを見て戦争のことを考えるのではなく、戦後を平和にしていくためには、未来をどうしてったらいいかを考える作品なのだと感じました。
――広島が舞台の作品ですが、曽田さんは島根県から広島工業大学に進まれたとか。どんな大学生でした?
アルバイトばっかりしてました。あとはバーベキューをしたり、海に行ったり。研究をしたり。変わったことはしていないです。本当に普通の大学生でした。未来というか、将来のことも考えてなかったです。
「どこに就職して、こうなりたい」みたいな確立したものはない、今を楽しんでいる大学生でした。
関連記事
- 奥平大兼、世間とのギャップに戸惑い「僕のプライベートを見たら驚くと思う」悩んだときの考え方は?
- 鈴木拡樹「40歳ってもっと貫禄のある年齢だと思ってた」30代からの変化と“大人”として目指すもの
- 注目俳優・樋口幸平はプーさんのシールで“恋”を知った。告白したい風景はどこ?【NEXTブレイクイケメン】
- THE RAMPAGE藤原樹、日本酒擬人化ドラマで「違いの分かる大人になりたい」メンバーへのクレームも告白!?
- 笠松将、柳楽優弥を超えなければと思っていた。俳優業の“わからなさ”は「自分自身にビビッている感覚」『ガンニバル』シーズン2インタビュー
- 前田敦子の「アイドル否定発言」に物議。卒業後に佐藤健と撮られても、現役時は“偶像”を演じきったプロなのに
エンタメ 新着一覧
2023年9月および10月、旧ジャニーズ事務所は創業者問題で2度記者会見を開いた。その後、同社所属タレントのテレビ・C...
元気のない家族のために力を貸してほしいというのぶ(永瀬ゆずな)の頼みに、草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを...
2025年3月31日より、NHK連続テレビ小説『あんぱん』の放送が開始された。国民的キャラクター「アンパンマン」生みの...
最もおもしろいピン芸人を決める「R-1グランプリ2025」(フジテレビ系)が3月8日に開催された。決勝常連組やベテラン...
草吉(阿部サダヲ)のあんぱんを食べて、生きる力をもらった朝田家。羽多子(江口のりこ)は内職の仕事を始め、釜次(吉田鋼太...
この投稿をInstagramで見る ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』【公式】(@...
結太郎(加瀬亮)があの世に旅立ち、悲しみに暮れる朝田家。しかし、のぶ(永瀬ゆずな)は一粒の涙も流さなかった。そんなのぶ...
「連続ドラマW 災」(WOWOW、6日22時スタート)は、湿り気を帯びた陰鬱な雰囲気とぞわりとする劇伴が感情を揺さぶる不...
ある日、のぶ(永瀬ゆずな)は千尋(平山正剛)とシーソーに乗る嵩(木村優来)を見かけるが、千尋が軽くて動かない。そこでの...
昭和初期、家族の愛情をたっぷり受けて育った少女が高知の町中を勢いよく駆けていく。「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ(永瀬ゆ...
31日(月)から新しい朝ドラが始まります。その名も連続テレビ小説「あんぱん」。あの「アンパンマン」の作者やなせたかしと...
歩(仲里依紗)から詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞いた結(橋本環奈)は、仮定の話を気にして...
【この写真の本文に戻る⇒】40代の倖田來未が《全盛期と変わってない》と話題に…20年前と同系ファッションでも、なぜ痛くな...
2025年1月よりスタートした冬ドラマ。惜しまれつつ最終回を迎えたドラマがあった一方で、期待されていたものの視聴率が振...
結(橋本環奈)は大腸がんで入院している患者・丸尾(細川岳)を担当し、食欲不振の対応に苦慮する。
一方、歩(仲里...
福岡・糸島に移住することが決まった聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)。ヘアサロンヨネダを翔也(佐野勇斗)が継ぐこと...