更新日:2025-06-26 08:00
投稿日:2025-06-26 08:00
2. フィードバックをしない
部下から提出された企画書や書類に対して、何もフィードバックせず「それでいいよ」「あとは私の方でやっておくので大丈夫です」と言って、ミスの指摘やアドバイスをしないのもホワイトハラスメントと捉えられてしまうかもしれません。
部下の成長機会を奪うことにつながります。
部下も、自分の知らないところで自分の仕事が修正されていたり、手が加えられて自分の案が全く別ものになっていたりしたら、いい気がしないのはなんとなく想像がつきますよね。
3. 大変な仕事をさせない
重大な仕事を部下に任せず、雑務や末端の業務ばかり割り振っていませんか? これもホワイトハラスメントになってしまう可能性が高いです。
「信頼されたい」「頼られたい」「責任のある仕事をやってみたい」という向上心があるのに、上司から雑務ばかりを与えられていては、「自分は信用されていないんだ…」と自信もやる気も失ってしまいます。
「もし部下が失敗したら、私が尻拭いをする!」という覚悟で、部下に大きな仕事を任せるのも上司の役目です。
雑務だけでなく責任のある仕事も部下に経験させて、成長のチャンスを作ってあげましょう。
ホワイトハラスメントは無意識でやっている可能性アリ
今回紹介したホワイトハラスメントの例のように、部下に配慮して良かれと思ってやったことが、部下にとっては精神的な負担になってしまっているケースがあります。
部下の成長機会を奪ってしまっていないか、部下とのコミュニケーションを振り返ってみてくださいね。
ライフスタイル 新着一覧
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。
話題の...
職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。2024年の「新語・流行語大賞」の候補には「...
「この人と話を聞くとなんかストレス溜まるんだよな」「会話していてなぜかイライラするの何で?」こんな風に、話していてモヤモ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
もはや日常生活に欠かせない連絡ツールになっているLINE。でも、時にはつい既読スルーしてしまい、大切な人との関係が気ま...
猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、おかげさまでお客様が途切れることなく(花を買う以外の方が多すぎw)来店くださ...
フジテレビの公式YouTube「めざましmedia」内で公開された動画が、SNSを発端に炎上状態になりました。その内容...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
子育て中のママが子どもに言われてショックなのが「ママ嫌い」という言葉です。子どもを思うが故に口うるさくなってしまうのは...
女性の更年期は一般的に45~55歳くらいと言われていますが、何かと忙しい現代は更年期が早まる人も増えているそう。更年期...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たま...