美猫が勢ぞろい! 天才モデルに令和の王者まで♡ 癒しの“にゃんたま”の9連発

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2025-07-01 08:00
投稿日:2025-07-01 08:00

“神たま”のそば、羨ましいでしょ? 進むたび揺れる「にゃんたま」をソッと撮るお仕事です

 きょうもまた、「神たま」の後方に位置しています。

 にゃんたまωを見つめながら、進むたびに揺れる気配を感じとる。

 影のように、そっと静かにシャッターを切る…これが、わたしの仕事。

 人が羨む“神たまのそば”というポジションにいますが、

 常にマーキング目潰しの危険と隣り合わせなのです。

「ありがたく拝むがよい」眩しい“神たま”を見せつけるにゃんたま族をパチリ

 オレたち、にゃんたま族ωω!

「ニンゲンたちよ、ありがたく拝むがよいぞ」

 オレたちの誇り、しっぽの下にたゆたう「神たま」を

 きょうも全力で見せつけます。

 尚、奉納はおいしいのもの受付中だそうです。

漆黒の猫プリンスが再降臨! 気品溢れる“にゃんたま”ポーズの美しさよ

前回貴重なお姿を見せてくれた黒猫のプリンス。

 きょうはこの、気品溢れるにゃんたまポーズで再臨です。

 艶やかに光るビロードの毛並み、漆黒の中に宿る黄金の聖域…。

 それは意図せずして芸術、無意識にして完全体。

 これはポーズではなく、「神たま」の啓示なのである。

令和の王者・にゃん太郎の“たまたま”、この雄姿を見れるのは今だけ! 去勢避妊手術が始まる

 「えっ!? このオレが!? まさかの去勢手術!?」

 気品あふれる“ジェントルにゃん”太郎が驚愕!

 にゃんたま島で、去勢避妊手術が始まりました。

 ファンの間で“令和の最後の王者”と称される太郎。ほか、神たまωたちの最後の勇姿の記録、激写します。

にゃんたま族は、ヒモが好き。誘惑に吸い寄せられて…この通り!

 にゃんたま族は、紐が好きです。

 紐を見ると何故か心の奥底がざわめき、無条件に近寄ってしまいます。

 涼しい目で世界を見下ろすクールなにゃんたま様もこの通り。 

  ◇  ◇  ◇

 いかがでしたか?

 悶絶級のにゃんたまωたちは、こちらでもご覧いただけます♪

※待望の「にゃんたま」写真集第2弾『にゃんたまω』(日刊現代)が絶賛発売中! 全94P、一冊丸ごと愛でる幸せをあなたもぜひ♪

芳澤ルミ子
記事一覧
写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


動物は「あったかい場所」を見つける才能があるみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
暇すぎ死にそう…大きな声じゃ言えないけど仕事中にばれない暇つぶし5選
 同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので...
見上げた青空が眼に染みて…1日に1回くらいは空を眺めてみる
 青空が眼に染みると思ったら、しばらく空を見上げていなかった自分に気が付いた。  うつむいて歩くのがクセになってい...
私「復縁希望?」女友達「あと2年で吹っ切る」失恋かまってちゃんLINE
 失恋をして心が傷つくと、少しでも誰かに気持ちを聞いてもらいたくなるもの。  でも、あまりにしつこかったり、常識が...
キャンプより安近短なべランピング!楽しむコツ&それでも失敗したエピ
 空前のキャンプブームが到来していますが、やはりイチからキャンプギアを集めてテントを張って…となると、ハードルが高いと感...
これって誘拐ですよね!? 遊んでいたら詰められた恐ろしいご近所トラブル
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「俺のソーセージも試食して」じゃねえ! 40女の成人の日の思い出
 1月8日は成人の日。晴れ着やスーツに身を包んだ新成人たちの姿は、眩しいものです。  成年年齢が18歳に引き下げられま...
神秘的! 宝石のようなオッドアイの純白“たまたま”に幸福祈願
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「緑の黒髪」があるなら、白髪の“褒め言葉”は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
まるで宝探し!話題の木更津コンセプトストアでほっこりした男女の会話
 昨年6月、三井アウトレットパーク木更津(千葉)の隣にオープンした「木更津コンセプトストア」。サステナブルな社会を目指し...
日本の美徳すごい!便器に汚物箱…海外で体験した考えられないトイレ事情
 日々の生活に絶対に欠かせないもの、「トイレ」。1日に何度も顔をあわせる存在ですが、実は国によってトイレの形状や使用方法...
2024-02-26 19:03 ライフスタイル
湧き水が心にも沁みてくる 福井県爪割の滝
 北陸地方に甚大な被害をもたらした能登半島地震。  被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。  つらいこ...
「量と質」どちらを優先するか迷ったら経験値を振り返ろう
 大人になると「量より質」を意識する機会が増えますよね。私の場合、食事に関してはまさにそうなってきた気がします。  そ...
【2023年人気記事】セックスは嗜好品?子宮頸がんサバイバーの性生活
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
2024-01-04 06:00 ライフスタイル
近すぎなくていい 毎日は“ゆるい人間関係”に支えられている
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
貫禄の毛繕い中をパチリ!ありがたいご神体“たまたま”に感謝
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...