更新日:2025-07-04 11:50
投稿日:2025-07-04 11:50
変化する「イケメン」のトレンド
5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン」の定義にもトレンドがあるようで……。
今回は、ジュノン、メンズノンノ、ananなど……各メディアの“いい男ランキング”を分析してきた、イケメン評論家で発売中の『究極の推し活手帳・イケメン学習帳』(日興企画)の著者・沖直実氏が、過去のイケメンの動向について解説する。
長年独走していた木村拓哉
まずは、「anan」の"好きな男ランキング"を長年独占していた平成のアイコン、タレントで俳優の木村拓哉(52)。
「1995年から2007年までぶっちぎりの1位でした。キムタクがブレイクした理由の一つは一般人もまねしたロン毛"だと思ってます。平成初期に"男子のロン毛がかっこいいという空気をつくったのはすごかった。ロン毛は個性派の象徴で、髪を伸ばして似合う男性はあまりいなかった。平成初期までは、"男は短髪、女はロング"が当たり前でした」
唯一無二で中身も外見も一歩先にいっていたのがランキング独占に繋がったとみている。
2000年代に入ると、テレビ業界も"イケメン企画は売れる"と気づき始めた。特撮ヒーロー戦隊、仮面ライダーにイケメンが次々と起用され、朝ドラや学園ドラマでも、それまでまだ無名だったイケメン俳優が注目されるようになった。
ラブ 新着一覧
厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
元カレがハイスペ……とまで行かなくても、まぁまぁ条件が良かった時、次のお相手を見つけるのって難しく感じてしまいますよね...
彼氏の機嫌が悪い時、理由を聞いても答えてくれなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか? 実は女性に比べて男性...
経験が豊富な大人女子は妄想も膨らみやすいため、男性から来たLINEで興奮する場合もあるのではないでしょうか?
今回...
ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

「年齢を重ねた女性は男性を魅了する」なんて言葉を耳にしたことがある方は多いはず。一方で“痛い勘違い”で舞い上がってしまう...
彼氏のことは好きだけど、「なんかダサい……」と感じている女性は少なくないようです。しかし、実際はというと、ダサいと思い...
好きなタイプの男性からアプローチされたら、すぐにOKしてしまう女性もいるでしょう。でも、どんなにタイプでも、相手をしっ...
大好きな彼氏とのはじめてのお泊まりデート。ドキドキワクワクしながら家に向かってみたら、彼氏の素顔や知られざる真実にドン...
付き合っている彼氏に食べ物の好き嫌いが多いと、とてもストレスが溜まりますよね。一緒に食事をする時も、好き嫌いに合わせて...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.96〜女性編〜」では、結婚後に夜の生活への執着が強まった夫・タケシさんに苦痛を覚えている妻・...
恋人関係を継続させるためには、お互いの信頼関係が必要不可欠! どんなに愛情があっても、信頼できない相手とは一緒にいるこ...
大人になると、お金のなかった学生時代に比べれば、自由に行ける場所も増えれば自由に使えるお金は増えているはず。それなのに...
彼との久しぶりのデートやお泊まりの日、生理がきてしまうとがっかりしてしまいますよね。しかし、男性にはわからない体調不良...
マッチングアプリで年下男子を求める年上女性が増えています。見事年下男性とデートできる女性もいますが、なかにはなかなかデ...