更新日:2025-07-12 11:45
投稿日:2025-07-12 11:45
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに連絡をとっている妻・真里さん(仮名)の苦悩をお届けしました。
では、エイタさんが元カノと会い続ける理由とはズバリ…?
では、エイタさんが元カノと会い続ける理由とはズバリ…?
元カノはツインレイ
「うーん…。プライバシーに触れるから、あんまり言いたくないですけどね。元カノと俺は、いわゆる“ツインレイ”なんですよ」
真顔かつ重い口調で、こう話し始めたエイタさん。
今も会い続けている元カノは、8年交際したものの幸福感を得らず、真里さんと付き合う4年ほど前に破局。ツインレイだとわかったのは別れた後だったそう。
「スピリチュアルや運命を、真里は毛嫌いしていて…。非科学的なものは信じないタイプなんですよ。そういうのを理解できる人だったらいいんですけどね。説明をする気にもなりません」
妻は運命の相手ではない
エイタさんは、真里さんとの結婚を「完全に成り行き」と断言します。
「お互いに適齢期だったから双方の親が結婚を望んでいたし、真里の結婚願望も強かったので。でも、付き合っているときから、運命の相手ではないと感じていました。結婚は、男としての責任感からですね」
ツインレイだと信じている元カノとは月に1回程度、お互いの近況報告や、仕事の軽い相談などを話し合う仲。彼女と話す時間は何物にもかえがたいのだそう。
「その時間があるから日々の生活を頑張れるんですよ。とてもリラックスできますしね。もちろん、もう一度付き合おうとかいつかは復縁しようとか、そういう間柄ではないです。
彼女には、一緒に暮らしているパートナーがいますしね。まぁお互いの生活には干渉しない関係なんで、詳しいことは知りません。」
ラブ 新着一覧
離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
あなたは、男友達と交際0日婚をする人をどう思いますか? きっと、「結婚を簡単に決めて幸せになれると思えない」といった意...
あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。
しかし、...
年下の男性と結婚する女性が年々増えています。今や全婚姻数のうち24%も年上妻なのです。25歳以下に限ると、実に4割が年...
大好きだった彼氏と別れ、悲しみに暮れながらとりあえず登録したマッチングアプリ。もしも、そこで別れたばかりの彼氏を見つけ...
人は誰でも褒められると嬉しい気持ちになりますよね。恋愛をうまーく進めるためにも、この「褒める」行為は非常に重要になって...