「母親とデートに来る」ってないわ~。婚活女性がドン引きした男たちと“後悔あるある”4選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-07-15 08:00
投稿日:2025-07-15 08:00

さすがにこれはないわ!婚活中女子が体験した驚きエピソード

 続けては、婚活中の女性が遭遇した「これはないわ〜」と思う出来事をご紹介します。結婚は一生の問題ですから、安易な妥協は禁物ですよ。

1. 体の相性を確認しようとする男

「結婚を前提とした交際が目的の街コンに参加したとき、意気投合した男性がいたんです。しかも男性から『このあと時間ある?』と個人的に誘われたので、2人で飲みに行くことにしました。

 でも、飲んでる最中に『体の相性も大事だから付き合う前に確認したい』と言われて。はぁー? って感じだし、あり得ないって思いましたね。飲むのもやめて、すぐに帰りました」(32歳・飲食業)

 何を堂々と言ってんだ!? とドン引きするエピソードですね。そこで「分かった」と答える女性と結婚を考えるのも問題だと思うのですが…。

2. チェックシートで点数化する男

「アプリでマッチングした男性と喫茶店で会ったとき、バッグから使い古されたファイルを取り出して、まるで面接かのようにいろんな質問をしてきたんです。

 チラッと中を見たらそれがチェックシートになっていて。点数化されていたんですよね、私。別れ際に尋ねたら「君は67点だな」って言われて最悪な気分でした。

 何枚も綴じられていたので、おそらくこれまでに出会ったすべての女性を点数化しているんでしょうね」(38歳・看護師)

 女性を点数化して比べるだなんて、上から目線にも程がありますね。事前にチェックシートを自作しているあたりにも「これはない」!

3. 母親を連れてくる男

「婚活パーティで知り合った男性と、2カ月ほどLINEのやりとりをしていました。真面目で大人しい雰囲気で性格も良さそうだったので、会いたいと私から誘ったんです。

 当日、なぜか相手は母親を連れて来て3人で食事をする羽目に。ほとんど母親が『うちの子は〜』って息子の長所をアピるだけ。さすがにこれはないと思い、縁を切りました」(34歳・一般事務)

 息子を心配して母親が率先してついてきたのか、それとも男性の意思で母親を連れてきたのかは定かではありませんが、どちらにしても嫌ですよね。いくら性格が良い男性でも、マザコンだとしたらためらってしまうのも無理はありません。

未来の自分をよく想像して後悔を減らそう!

 婚活中は普段より多くの男性と出会うでしょう。でも出会う男性すべてが素敵な人とは限らないようです。

 今の幸せや願望を優先するのもアリですが、婚活で後悔したくないのであれば未来の自分をよく想像する必要があるでしょう。先人たちの後悔を、あなたの婚活にぜひ活かしてくださいね。

(2023年7月、2024年2月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


真面目夫の浮気バレ~背広のポケットから出てきた意外な証拠
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。夫や彼の浮気を知ってしまった時のダメージは計り知れません。サレ妻さんたちは口...
山崎世美子 2022-09-10 06:00 ラブ
好みは千差万別!“イケメンが苦手”な女性の心理vs男性の本音
 あなたはイケメンをどう思いますか? 「イケメンと付き合いたい」「イケメンに出会いたい」と思う女性が大半でしょう。  ...
恋バナ調査隊 2022-09-09 06:00 ラブ
ダメ男とは違う? 愛すべき“ポンコツ彼氏”の笑撃エピソード
 ポンコツ彼氏は、頼りないのになぜか惹かれてしまう不思議な存在。おっちょこちょいな一面もあるため、女性から「可愛い」や「...
恋バナ調査隊 2022-09-09 06:00 ラブ
長文メール送って自爆するか愛深めるか 女に必要なクセは?
 彼に長文メッセージを送って自爆する女性が大勢います。今までのガマンがたまりにたまって長文メールという形で暴発してしまう...
内藤みか 2022-09-08 06:00 ラブ
なんでやねん!「性格悪いのにモテる女」8つの特徴あるある
 美人でスタイルが良く、性格が良い女性は当然モテますよね。「彼女はモテて当然」と同性から見ても納得です。しかし、「どうし...
恋バナ調査隊 2022-09-08 06:00 ラブ
不器用女子でも「男性がずっと一緒にいたい女性」になる方法
 好きな人に「ずっと一緒にいたいな」と思われたいですよね。せっかく付き合えたのに、数カ月付き合った後には飽きられ、挙句の...
若林杏樹 2022-09-07 06:00 ラブ
性欲お化けか!アラフォー妻たちが夫の嫌いなところを大告白
 情熱的な恋愛を経て結婚したはずの夫。結婚生活が長くなり「気づけば嫌いになっていた」なんて人も多いのではないでしょうか。...
恋バナ調査隊 2022-09-07 06:00 ラブ
料理教室よりバズレシピ!「男ウケ料理」の情報更新してる?
 花嫁修業の定番といえば、まずは料理。料理ができればモテるというのは、長く女子の中で定番の価値観となってきました。ですが...
ミクニシオリ 2022-09-06 06:00 ラブ
既読無視されてた彼氏から返信きたけど!喜ぶ? 疑うべき?
 彼氏に既読無視されると、不安になったりイライラしたりしますよね。その期間が長くなっていくにつれて「このまま終わり……?...
恋バナ調査隊 2022-09-06 06:00 ラブ
カップルの理想の身長差は何cm? 高さ別スキンシップを解説
 カップルの理想の身長差は、人によって違います。でも実際のところ、カップルの身長差は、お互いの心理や付き合う上でのスキン...
恋バナ調査隊 2022-09-05 06:00 ラブ
「不完全燃焼の恋」が忘れられない時、どうしたらいいの?
「気持ちを伝えられなかった」「突然、連絡が取れなくなった」など、不完全燃焼の恋が忘れられず、苦しんでいる人は多いようです...
恋バナ調査隊 2022-09-05 06:00 ラブ
「浮気したくせに私は抱けない?」夜の生活を拒む夫と憤る妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-09-03 06:00 ラブ
「離婚覚悟の浮気だったよ」ズボラ妻のレス改善に絶望する夫
「冷酷と激情のあいだvol.106〜女性編〜」では、夫・マサシさん(仮名)の浮気が発覚して以降、浮気相手の女性へのジェラ...
並木まき 2022-09-03 06:00 ラブ
ダブル不倫とノーマル不倫の違い 似て非なる危険ポイント5つ
 ダブル不倫は、両者とも既婚者であるにも関わらず、肉体関係を持ってしまうこと。「一般的な不倫だって、どちらかが既婚者。ダ...
恋バナ調査隊 2022-09-03 06:00 ラブ
彼氏に素直になれない私はこじらせ系? 原因とデメリットは
 人間関係を複雑にし、そして問題を大きくしがちなこじらせ女子。彼氏に素直になれない女性もまた、こじらせ女子と言えるかもし...
恋バナ調査隊 2022-09-02 06:00 ラブ
イケメンのライブ配信にハマった!仲良くなるコツと“狙い目”
 コロナ禍以降、ライブ配信が注目されるようになりました。イケメンコンテストやオーディションもライブ配信で行われることが増...
内藤みか 2022-09-01 06:00 ラブ