帰省したくないときに使える言い訳
あなたの人生なんだから、「帰省したくない」と感じたら気持ちに素直に従っていいんです♡
うまく言い訳をして、親からの「帰ってこい」をのらりくらりかわしちゃいましょう!
1. 体調不良
「風邪っぽい」「出勤続きで疲れて動けない」など、体調不良は帰省を断る言い訳として便利。
体調不良の娘に「体調が悪かろうが、無理にでも帰ってきなさい」と言ってくる親はそう多くないはず。
「職場で夏風邪が流行ってて、感染していたら怖いから今回は帰るのやめておくね」という言い訳も、自然なのでおすすめです。
2. 休日出勤
帰省ドタキャンには休日出勤も言い訳として便利!
「急な仕事が入っちゃって…」と言われて、相手を強く責められる人っていませんよね。
3. 同僚の結婚式
「同僚の結婚式があるから帰れない」という言い訳もおすすめ。
重要なのが同僚や職場の先輩など、仕事関連の人の結婚式を理由に使うこと。友人の結婚式だと言ってしまうと、親から深掘りされる可能性大です。
親が知らない仕事関連の人を挙げておくと安心。
4. 金欠
「結婚式続きで節約したい」と金欠を理由にするのも◎。家計が厳しいときに帰省を渋るのは至って普通です。
ただし、「それなら新幹線のチケットはこっちで買ってあげるわよ」と向こうが手配してくれた場合はもう帰らざるを得なくなるので注意。
5. 正直に理由を言う
「帰省したときの親戚付き合いが負担」など、帰省したくない理由を親に正直に話すのも一つの手です。
親は我が子の顔を見て安心したいもの。帰省したくない原因が何かあるのであれば、素直にそれを打ち明けることで、親もその悩みを解決する策を練ってくれるかもしれません。
「帰省したくない」は親不孝ではない!
帰省しないのは親不孝でもなんでもありません!
毎日必死に生きていれば、気づかないうちに心も体も疲れているもの。誰だって「帰省する気にならない」と思うことがあるのは当然です。家族とそりが合わず、あまり頻繁に会いたくないと感じる人だってもちろんいます。
「帰省したくない」と感じたときは、うまく言い訳を活用して自分の心に素直に従って、自分のことを労ってあげてくださいね。
(2024年5月と9月の初出を元に再構成)
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