更新日:2025-07-28 12:46
投稿日:2025-07-28 12:46
東海林編集長の笑顔ですべて許した
最初にカマしておいて、あとで優しい言葉を掛ける。嵩が「自分は記者失格だ」云々と取り繕う嵩に、「ほんとうのことを言え。のぶと一緒になるためやろ」と東海林。
「のぶと一緒になるがやったら、仕事よりも大変な使命がある」そんなふうに嵩に詰め寄り、入社試験の面接でのぶも嵩も、「逆転しない正義とは何か?」をみつけたい、という話をしていた云々と。
「お前とのぶは性格も行動力も正反対や、けど根っこのとこは似ちゅうかもしれんな。何年かかっても、何十年かかっても2人でその答えを見つけてみぃ」と言われたということでしたが……。
そもそも2人の考えが似ているというよりは、嵩の言葉をのぶが丸パクリして喋っていたように記憶していますが。もっとも、東海林編集長の最後の笑顔がイケメン過ぎて、そんなことはもうどうでもよくなりました(笑)。
登美子、怖すぎです。
のぶの部屋でなぜかすいとんを食する2人。お椀を持つ手が触れて、モジモジする感じはもうラブコメの王道です。
それが一転、突然の訪問者で、ホラーテイストに。「のぶさん、ご機嫌、おひさしぶりね」と登美子(松嶋菜々子)の登場です。ばいきんまんなら、「出たなー、おじゃま虫」と間違いなくいうところでしょう。
久々に登場の登美子、容色はまったく衰えず、相変わらずお美しいこと。チラっと嵩のほうを見て微笑んだような。なぜ、のぶの家を知っているのでしょうか。で、嵩がいることも。嵩にGPSをつけていたかのようなこのタイミング。登美子、怖すぎです。
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