更新日:2025-08-12 11:45
投稿日:2025-08-12 11:45
出会いのきっかけとしていまや定番のマッチングアプリ。近年ではその出会いが結婚につながることも多いそうで、純粋な恋愛に活用されるイメージが強くなってきましたよね。でも、スマホひとつでたくさんの異性と出会えるこのツール、じつはリスクも高め。
まさかの人物とマッチングし、壮絶な修羅場を経験したというさやかさん(仮名/33歳)さんの衝撃のエピソードをシェアします。
まさかの人物とマッチングし、壮絶な修羅場を経験したというさやかさん(仮名/33歳)さんの衝撃のエピソードをシェアします。
数々のマチアプを駆使していた彼氏
彼氏と付き合って2年。半年後に結婚しようと決めた矢先に私の妊娠が発覚し、入籍を早めようと相談していたタイミングでした。
ふと心がザワついて、彼のスマホを見てしまったんです。
彼のスマホには、マッチングアプリが入っていました。それもひとつじゃなかったんです。
真剣な恋人探し用と謳われているものから、遊びやパパ活に特化したものまで、3〜4個は登録されていました。
【読まれています】離婚以上の報復を…ハイスぺ女医の「勘違い男」育成計画。“都合のいい女”に騙された20代夫の社会的な転落
架空の女性になりすましてマッチ
ショックよりも「誰とどんなやりとりしてんの?」という好奇心が勝った私。
アプリをのぞいてみると、誰かに会った形跡こそないものの「ドライブ行きませんか?」といったお誘いや「◯円で大丈夫なので、スリーサイズと顔写真をください」といったパパ活打診のメッセージがわらわらと…。明らかにサクラとわかる女性にも熱心にメッセージを送っていて、なんだか滑稽でした。
ちなみに、真剣に恋人探し系アプリの自己紹介には「将来のことも考えているので遊びは嫌です」との表記。いったいどの口が…?
そして悲しさやら怒りやらいろんな感情渦巻くうちに、「私が彼とマッチングして懲らしめられないかな?」と思いついたんです。
直近で彼のログイン履歴があったアプリで架空の女性「なお」になりすまし、彼とのマッチを試みました。
ラブ 新着一覧
咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。
なかには、お互いに「...