キンプリ高橋海人が駆使する“順調交際”のスキル 有村架純との破局説否定されファンがっかり

更新日:2025-08-01 17:03
投稿日:2025-08-01 17:00

 31日に「週刊文春」が報じたのが、以前、破局報道があった「King & Prince」の高橋海人(26)と女優・有村架純(32)の“順調交際”だ。

 高橋が6歳年上の有村との“3年愛”が報じられたのが、2023年12月のこと。2人は20年のドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ、フジテレビ系)で姉弟役での共演をきっかけに、交際に発展。双方の事務所は交際を否定しなかったことから、モヤモヤしたのが高橋のファンたちだ。

 しかし、昨年7月に2人の破局が報じられると、ファンは歓喜の声をあげたが、文春がそれを否定したことで再び奈落の底に突き落とされている。

 今回の報道で明らかになったのが、高橋が交際を巧みにカムフラージュしてきたことだ。

「高橋は22年冬に有村が暮らすマンションの別の部屋に引っ越しています。最近、芸能人の間で増えているのが人の目を気にして外出することなく、同じマンションの互いの部屋を行き来することで愛を育む“マンション内交際”です。21年4月に結婚した有吉弘行と夏目三久もこのパターンでした」(スポーツ紙記者)

 かつて別の若手女優ともこのパターンで交際してきたという高橋がさらに上手なのが、有村と同じマンションのほかに、別の家に出入りしたり別のマンションに部屋をもう一つ借りたりしてきたと報じられている点だ。

「相方の永瀬廉も浜辺美波との交際が報じられ、キンプリに対するファンの目は厳しくなっています。それだけに、交際の事実や様子が露見するのを恐れているのでしょう。アイドルを続ける中で、自然とこういうライフスタイルをせざるを得なくなったことがわかります」(芸能ライター)

 今回の順調交際が事実なら、結婚秒読みと言われる2人の交際も5年が経過しようとしている。ファンの目をかいくぐりながら、ゴールインにたどり着けるのか。

  ◇  ◇  ◇

 芸能人の恋愛に対してはファンから悲鳴が上がりがち。関連記事【もっと読む】綾瀬はるか「ひとりでしにたい」に説得力不足のツッコミ入る残念…私生活での“ジェシー熱愛報道”も逆風に…では、芸能人の私生活が仕事を邪魔する一例について伝えている。

エンタメ 新着一覧


「あんぱん」蘭子らの一夜を想像して興奮が…のぶと嵩の恋はいつ始まる?
 のぶ(今田美桜)の発案で、女子師範学校の生徒たちは慰問袋を作ることに。休日には献金を呼びかけるなど、意欲的に取り組む生...
桧山珠美 2025-05-10 06:00 エンタメ
万博記念! 岡田准一、ツダケン…大阪出身の“キラリと輝く”イケメンたちを見よ
「大阪・関西万博」が始まって早や3週間。最初はさほどでもなかったのですが、ニュースなどで盛り上がっているのを見ていると、...
「あんぱん」健ちゃん=高橋文哉が“変な髪型”だった謎が解けた。ヤムおんちゃんの過去も気になる…
 ある日、嵩(北村匠海)は銀座のパン屋で草吉(阿部サダヲ)らしき人が写る写真を見つける。朝田家では、豪(細田佳央太)の壮...
桧山珠美 2025-05-07 17:00 エンタメ
「アンパンマン」から山ちゃん降臨! あの挨拶が聞けたのは“子どもの日”のサプライズですか?
 東京高等芸術学校に入学した嵩(北村匠海)は、受験の際に出会った健太郎(高橋文哉)と再会する。担任の座間(山寺宏一)から...
桧山珠美 2025-05-05 12:06 エンタメ
「あんぱん」一瞬のヤムおんちゃんに嵩は気づいたか? 寛の名言が“友蔵の俳句”並みに楽しみな件
 東京高等芸術学校合格発表の日。嵩(北村匠海)は結果を見る勇気が出ず、ひとり座っていた。そこに寛(竹野内豊)が現れる。嵩...
桧山珠美 2025-05-03 16:00 エンタメ
田中圭の不倫疑惑にちょっと待った!「令和の価値観」で永野芽郁との騒動を見てみると…
「週刊文春」のスクープで永野芽郁との不倫疑惑が報じられた妻子持ちの田中圭。  恋愛コラムニストであり、恋愛カウンセ...
堺屋大地 2025-07-03 12:04 エンタメ
永野芽郁が「清純派」って誰が言った? 批判するのはお門違いなワケ。江頭2:50への“涙”も大正解!
 日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優であるキム・ムジュンを自宅に連れ込みお泊りし、なんとその翌日に妻...
堺屋大地 2025-05-02 06:00 エンタメ
「あんぱん」蘭子と豪の秘めたる恋に“過去の名作”を思い出す。河合優実は百恵ちゃんによく似ている
 縁談の返事をしに出掛けた蘭子(河合優実)を連れ戻したのぶ(今田美桜)に、蘭子は本心を明かす。季節は巡って秋になり、うさ...
桧山珠美 2025-05-01 19:16 エンタメ
なにわ男子・道枝駿佑は“肉食女子”から守られたのか?「キャスター」男性俳優陣が気になるよ
 芸能界広しといえども清純派と呼べるのは芦田愛菜だけ。長年、そう訴えてきましたが、今回の一件が図らずともそれを証明したの...
共亜事件は「虎に翼」のオマージュか。あんぱん、ブギウギの3人が同時代を生きている
 昭和11年、家族や嵩(北村匠海)に見送られ、のぶ(今田美桜)は女子師範学校の寮に入る。軍国主義の担任・黒井雪子(瀧内公...
桧山珠美 2025-04-28 18:40 エンタメ
「あんぱん」最後まで毒親だった登美子(松嶋菜々子)。去っていく彼女に問うてみたいこと
 受験したのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の明暗が分かれる。静まり返った柳井家で、寛(竹野内豊)たちに頭を下げる嵩。そこ...
桧山珠美 2025-04-26 12:50 エンタメ
春ドラマの評判を調査!『最後から二番目の恋』は令和の鬼渡?『あんぱん』『対岸の家事』の感想は
 2025年4月期も話題のドラマが続々スタート! 多すぎてどれを見るのか迷ってしまう…。そんな人のために忖度なしでドラマ...
「あんぱん」千尋(中沢元紀)は本当に良い子…史実どおりの展開なのか。しょくぱんまんのようなイケメンだ
 けんかした嵩(北村匠海)と千尋(中沢元紀)に、寛(竹野内豊)は改めて後継ぎはいらないと告げる。そして、何をしながら生き...
桧山珠美 2025-04-23 17:51 エンタメ
こうでなくちゃ! 志尊淳の正解を「恋は闇」で見た。いい人よりも“妖しい姿”に妄想が駆り立てられる
 新ドラマ「恋は闇」(日本テレビ系)の志尊淳が良きです。  前クールの「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった...
「あんぱん」なんて贅沢!今が旬、河合優実の“目で語る”表現力と色気に驚く。俳優・ソニンのEE JUMP感を消した演技も見事
 なりたい夢を見つけたのぶ(今田美桜)は、女子師範学校合格に向けて猛勉強をし始めるが、成績が思わしくなく頭を抱える。同じ...
桧山珠美 2025-04-21 14:23 エンタメ