更新日:2025-08-12 08:00
投稿日:2025-08-12 08:00
口調や仕草で可愛らしさをアピールする「痛い女」に、気遣いができない「自称サバサバ女」。女の敵はやっぱり女? あなたもこんなLINEに面食らったことありませんか?
(コクハク編集部はLINEエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「痛い女と自サバ女のLINE」に関するものをピックアップしてお届けします)
(コクハク編集部はLINEエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「痛い女と自サバ女のLINE」に関するものをピックアップしてお届けします)
職場にいる! 痛い女のLINE
1.大人の「天然だからぁ〜」は厳しい…!
痛い女性に多いのが「天然アピール」です。
ある日、トイレ休憩からデスクに戻ると、なぜかプッチンプリンが置いてありました。差し入れという感じではなかったし、ピンクのレースのハンカチが置いてあったので、彼女のものではないかとLINEを送ったそうです。
すると、「間違えちゃったぁ〜! 本当に昔からおっちょこちょいで天然だからぁ〜」といつもの口調が炸裂。さらに、可愛い(と思い込んでいる)行動をほかの人に広めてほしいのか「広める気でしょ〜!」と盛り上がっています。
女性は思わず、「冷蔵庫に入れておきます」とスルーしたそうです。
2.「よ〜ん」って死語ですよ
ある女性から、今日の会議を早退するかもという内容のLINEが届いたそう。
淡々と資料の引き継ぎをお願いすると、「私のデスクのキキララちゃんのマグネットがついている引き出しにファイルが入れてあるよ〜ん」との返事が……。
語尾の「よ〜ん」ってすでに死語では? 数年ぶりに聞いたその言葉が、痛々しさを加速させてしまっています。
3.今どき「アヒル口」アピールかあ
こちらの女性の会社にも、痛い子さんがいるそうです。
女性が、社員旅行の写真をデータで送ったとLINEを送ると、すぐさま「見たけど、私の写真ってやっぱり口元が特徴的だよね!」と返信が届きました。
さらに「この口元って、世間的にはアヒル口って言うんでしょ?」と一言。女性も思わず「今時、あまり見ないような気もしますが」と送っていますね。
自己申告するなんて、よっぽど気づいてほしいんですね…。
ライフスタイル 新着一覧
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...

今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...
もしも憧れの芸能人の顔に近づけるとしたら……あなたは誰を「理想」だと感じますか?
ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第98回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

こんな人、いるいる〜!と共感せずにはいられない「ちょっとイラっとくる女」ネタでブレイクして以来、テレビで大活躍のお笑い...
今年も早いものでもう6月。この半年で、あなたにはどんな思い出ができたでしょうか?
今回は上半期を振り返り、春の...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
人生100年時代の現代では、キャリアを築く上でリスキリングが重要だといわれています。今回は、リスキリングを続けるコツを...
子どもの学校生活や交友関係を考えると、ママ友は簡単に切ったり無視したりできませんよね。だからこそ、ママ友にまつわる悩み...