更新日:2025-08-14 08:00
投稿日:2025-08-14 08:00
接客業をしているとお客さんから理不尽なクレームを受けたり、必要以上のに暴言を吐かれたりなど、カスタマーハラスメントを受けることも少なくないはず。今回はそんな“カスハラ体験談”をご紹介します。
なんか勘違いしてない? カスハラ体験談5選
「買ってあげている」「利用してやってる」という感覚の持ち主が「お客様は神様」なんて勘違いを起こすのかもしれません。
1. 要求がエスカレート
「お客さんから電化製品の注文を受けたんですが、その型番が製造終了になってしまっていたんです。それを伝えたら『思わせぶりなことをしやがって』と激怒されてしまって。
それだけならよかったんですが、『どこかにまだあるはずだから全国を調べろ!』とか『それが無理なら同等の商品をタダでよこせ』って、どんどん要求がエスカレートしていったんです。
意外とこういうお客さん多いですよ。9年務めてますけど、4~5人はいました」(37歳・男性)
クレームついでに要求がエスカレートする事例は多いようです。相手のピンチを逆手にとって、言うことを聞かせようとする人は意外といるのでしょう。
2. 脅された
「少しでも納得いかないと『SNSで晒すからな』『名前〇〇だな? 覚えておけよ』って脅してくる男性のお客さんがいるんですけど、女性ばかりの職場だったので正直かなり怖かったです。
実際に仕事が終わるタイミングで待ち伏せされたこともあったので、そういうお客さん対策に男性社員が派遣されました」(32歳・女性)
相手が女性だからと強気に出るクレーマーもいるのでしょう。待ち伏せされたときは「家までついて来られるかも」と恐怖でいっぱいだったそうです。
ライフスタイル 新着一覧
みなさんは友だちと話す時に、自分のことを下げて笑いをとっていませんか?
私も多分に洩れず、それはもう多用していてあ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ちょっと貰ってくれるかしら?」
ワタクシの叔母のご近所さんが「好きだから」で育ててみた花が、長い年月をかけてド...
このところ、フェムテックやフェムケアという単語が身近になり、生活に取り入れたいと考える女性も増えてきた。ただ、基本的な...
丁寧な暮らしに憧れて、少しずつ生活を変えている人もいるかもしれません。
しかし、そんな人の中には丁寧な暮らしに疲れ...
きょうは、長~いシッポの隙間から、にゃんたまωチラリズムにロックオン!
「にゃんたま君、どこいくのー?」(まるで...
いろいろなハラスメントがありますが、中でも特に断りづらく迷惑なのが、上司から受けるパワハラです。心底悩んでいる人も多い...
美しい友情もたくさんありますが、友達の中にはありえないドン引き行動をしてくる人もいます。
今回はそんな女性を驚かせ...
みなさんは、正論を言われて「うっ……」となったことありませんか? その逆を経験した人もいるかもしれません。
0:1...
3COINSのインテリア雑貨は、かゆいところに手が届くアイテム揃い! ほかの雑貨屋で購入したら、数倍の値段がしちゃいそ...
書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世間には、いろいろな性格の人がいます。その中でも塩対応な性格の人は相手の態度に関係なく、驚くほどそっけないですよね(笑...
そこにあるだけで気分をアゲてくれる不思議な植物がございます。ワタクシに霊感なんてものがあるわけではございませんが、あた...
子供を育てていると、避けては通れない「ママ友」の存在。苦労せずにすんなりママ友ができるタイプもいれば、人見知りでなかな...