更新日:2025-08-16 08:00
投稿日:2025-08-16 08:00
3. 悪口に同調してしまった
「学生の頃のLINEです。LINEの相手のひなと、美由紀と智子と私の4人で一緒にいることが多かったんですが、ある日、美由紀からひなの悪口を聞かされたんです。
私はひなのことも好きでしたが、美由紀の話を笑って聞いたり、『あー確かに』って相づちを打ったりしていたんですよね。その場面を智子が見ていたみたいで、ひなからこういうLINEが届いたんです。
この直後に卒業を迎えたので、ひなと智子とはそれっきり。これ以来、友達の悪口に同調するのはやめて、話を変えたり『私はその子のことも好きだけどね』と自分の意見を言うようにしています」(26歳・会社員)
悪口への同調には気をつけるべきですね。悪く思っていない友達のことならなおさらです。
大切な友達への対応を振り返ってみよう
仲が深まって遠慮や壁がなくなるのはよいこと。ですが、それによって相手を傷つけるような発言をしたり、粗末に扱ったりしてしまうこともあります。
大切な友達への対応は定期的に振り返る必要がありそうですね。言葉を受け取る側の友達はどう感じるか、客観的に考えることも大事でしょう。
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
関連記事
ライフスタイル 新着一覧
40代になると、身体や環境の変化が起きてくるもの。そんな時、ふと寂しさを感じた経験はありませんか? 実は、その寂しさは...
学生時代の懐かしい仲間と再会できる「同窓会」 。同窓会は昔話や近況報告など楽しいものですが、話題によってはマウント合戦...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
年齢とともに、実家暮らしに肩身の狭さを感じている人も多いのではないでしょうか。しかし、一人暮らしにメリットやデメリット...
男女で価値観は異なるもの。そのため、男友達からきたLINEで「え……うざい」と感じる場合もあるでしょう。
今回はそ...
同棲カップルの中には、「ペットを飼いたい」と思っている人もいるでしょう。ペットがいる生活って、憧れますよね。しかし、同...
みなさんは友だちと話す時に、自分のことを下げて笑いをとっていませんか?
私も多分に洩れず、それはもう多用していてあ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ちょっと貰ってくれるかしら?」
ワタクシの叔母のご近所さんが「好きだから」で育ててみた花が、長い年月をかけてド...
このところ、フェムテックやフェムケアという単語が身近になり、生活に取り入れたいと考える女性も増えてきた。ただ、基本的な...
丁寧な暮らしに憧れて、少しずつ生活を変えている人もいるかもしれません。
しかし、そんな人の中には丁寧な暮らしに疲れ...
きょうは、長~いシッポの隙間から、にゃんたまωチラリズムにロックオン!
「にゃんたま君、どこいくのー?」(まるで...
いろいろなハラスメントがありますが、中でも特に断りづらく迷惑なのが、上司から受けるパワハラです。心底悩んでいる人も多い...
美しい友情もたくさんありますが、友達の中にはありえないドン引き行動をしてくる人もいます。
今回はそんな女性を驚かせ...
みなさんは、正論を言われて「うっ……」となったことありませんか? その逆を経験した人もいるかもしれません。
0:1...