更新日:2025-09-01 08:00
投稿日:2025-09-01 08:00
3. 計算できないだけならまだしも
「この間、コンビニでお会計が972円だったんですよ。そこで夫が1,010円出したんです。だから店員さんが『10円は戻しますね』と返してきたんですけど、夫が『端数分だから』と若干キレ気味にまた渡したんです。
百歩譲って計算できないのはいい。でも自分が間違えているのに半ギレで呆れました」(37歳・不動産)
計算ができないだけでも「いつもこうなの?」と心配になってしまいそう。
4. 何度も同じ失敗をする
「うちの夫は何度も同じ失敗をするんです。説明書を見ずに家具を組み立てて破損、再度購入するもまた説明書を見ずに破損。日常の中でそういうのばかりなんです。
なんで学習しないの? って感じ。お金がかかったりイライラしたりするのでいい加減改善してほしいです」(41歳・一般事務)
他にも、スマホや鍵を失くしたり、酔いつぶれて外で寝たりなどの失敗を繰り返しているのだとか。「いい加減学習して!」と言いたくなるのも分かりますね。
頭がいい夫=幸せになれるとも限らない
頭が悪すぎる夫にイライラしたり苦労したりしている奥さまたち。でも、頭がいい夫となら幸せになれるとも限りません。頭がいいあまりに上手に不倫したり、巧みな嘘をついたりするケースもあります。
そう考えると頭が悪すぎる方がまだマシかも!? ただし、他者に迷惑をかけるような行為は指摘してあげましょう。
ラブ 新着一覧
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白?」なんて、舞い上がってし...
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...