理解不能すぎ!義実家の謎ルール6選。「トイレの水は3回分ためて流す」ってありえる?

コクハク編集部
更新日:2025-08-24 08:00
投稿日:2025-08-24 08:00

4. ご近所さんの分もお土産を買っていく

「車で1時間くらいの同県内に住んでいるのに、義実家に行くたび『お土産はご近所さんにも配れる量を買ってくる』という謎ルールがあります。もちろんお使いではなく、費用は全額こちら持ちです。結構な量なのに。

 ご近所さんは親戚でも何でもないし、結婚や出産でお祝いしてもらったわけでもない。後日義父や義母が渡すものなので、私たちはほとんど会話もしたことがないような相手ばかり…。

 義実家で同居する話が出たときは速攻で反対しました。こんなおかしな環境で毎日暮らしたくないです!」(44歳/教師)

5. トイレの水は3回貯めてから流す

「義実家は倹約家で、トイレの水を1回ごとに流すのは厳禁でした。3回は貯めてから流すこと、という不潔ルール…。若いころの夫はそのルールに耐えきれず、回数を誤魔化したり、少なくとも大のときは1回で流すようにしたりと涙ぐましい努力をしていたそう。

 幸いにして夫婦そろってこの謎ルールに反対なので、帰省はパパッと短時間で。義実家に着く前に近くの商業施設でトイレに寄っていくルーティンが生まれています(笑)」(29歳/営業)

6. お年玉をもらえるのは…

「私の義実家では『外で働いていない人にはお小遣いが必要』ということで、専業主婦の義母(60歳オーバー)や義姉(40歳オーバー)にもお年玉を渡していました。

 専業主婦を大切にしているとは思うけど、ちょっとモヤモヤ…育休中の私はもらえないシステムでした。徹底してるなー!」(33歳/保育士)

まとめ

 独自の価値観により構築された、理解できない義実家ルールは、まだまだありそうですね。

 あなたの知っている「義実家の謎ルール」があれば、ぜひ編集部までお寄せください。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


たまたまは“気持ちいいの天才”♡ セルフマッサージ再び~!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
実家暮らしだから婚期逃す? メリット&デメリット全10項目
 年齢とともに、実家暮らしに肩身の狭さを感じている人も多いのではないでしょうか。しかし、一人暮らしにメリットやデメリット...
「また合コン開いてよ」悪気ゼロでもうざい男友達のLINE3選
 男女で価値観は異なるもの。そのため、男友達からきたLINEで「え……うざい」と感じる場合もあるでしょう。  今回はそ...
彼と同棲→ペット飼う問題 後悔しない為に知っておくべき事
 同棲カップルの中には、「ペットを飼いたい」と思っている人もいるでしょう。ペットがいる生活って、憧れますよね。しかし、同...
体重12キロ増の“自分サゲ”を定番ネタにしていた私の失言体験
 みなさんは友だちと話す時に、自分のことを下げて笑いをとっていませんか?  私も多分に洩れず、それはもう多用していてあ...
猫だまりの“たまたま”たち…尊い無邪気なにゃんたまをパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ザ・大和撫子!カーネーションから白ナデシコに浮気もアリ♪
「ちょっと貰ってくれるかしら?」  ワタクシの叔母のご近所さんが「好きだから」で育ててみた花が、長い年月をかけてド...
イオンのど真ん中にフェムテック!“性”商品はタブーじゃない
 このところ、フェムテックやフェムケアという単語が身近になり、生活に取り入れたいと考える女性も増えてきた。ただ、基本的な...
丁寧な暮らしに疲れた人へ 継続と諦め“対処法5カ条”から選ぶ
 丁寧な暮らしに憧れて、少しずつ生活を変えている人もいるかもしれません。  しかし、そんな人の中には丁寧な暮らしに疲れ...
シッポの間から“たまたま”がチラ♡上品な足取りにもうっとり
 きょうは、長~いシッポの隙間から、にゃんたまωチラリズムにロックオン! 「にゃんたま君、どこいくのー?」(まるで...
朝5時に書類作成とな!? 上司から届いた戦慄パワハラLINE3選
 いろいろなハラスメントがありますが、中でも特に断りづらく迷惑なのが、上司から受けるパワハラです。心底悩んでいる人も多い...
「離婚寸前、5分聞いて」嘘でしょ?女友達のドン引きLINE3選
 美しい友情もたくさんありますが、友達の中にはありえないドン引き行動をしてくる人もいます。  今回はそんな女性を驚かせ...
「正論振りかざす」覚悟とリスク 相手を殴りたい時に放つ!
 みなさんは、正論を言われて「うっ……」となったことありませんか? その逆を経験した人もいるかもしれません。  0:1...
【3COINS】雑貨3選! 白マットで「プチ模様替え」に成功♡
 3COINSのインテリア雑貨は、かゆいところに手が届くアイテム揃い! ほかの雑貨屋で購入したら、数倍の値段がしちゃいそ...
加齢たるたるのあるある<1>目の下のたるみは立派な現代病
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...