更新日:2025-08-26 17:48
投稿日:2025-08-26 17:48
理解者である八木の“嵩愛”
<僕は愛する 君を 土を 水を トンカツを 愛することが うれしいんだもん>
嵩の出来立てホヤホヤの詩に、「はあ~これは素晴らしい抒情詩で、メルヘンだ」と八木。「お前の詩集を出そう。そのために出版部を作った」と嵩に言います。八木は出会った時からずっと嵩の良き理解者であり、恩人です。
嵩の周りにはいつも彼の才能を認め、寄り添い、応援してくれる人がいて、まったく羨ましい限り。特に八木の“嵩愛”は相当なものでしょう。
八木と蘭子、朝から見るのはなかなか…
その八木と蘭子(河合優実)ですが、ふたりのシーンだけあれですね。テイストが変わります。朝っぱらから見るには、ちょっと気恥ずかしいと言いますが、視線の絡ませ方とかなかなかイヤラシイものが…。
蘭子、豪ちゃん(細田佳央太)の時の純な娘の時とは違った大人の女性という感じで。このふたりを見ると、のぶと嵩はおままごとに見えてしまいます。そんなメルヘン夫婦よりも、八木と蘭子のおとなカップルのほうが気になるのはどうしたものでしょう。
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