更新日:2025-09-07 08:00
投稿日:2025-09-07 08:00
3. なんでも欲しがる
「相手は昔からの友達です。うちの子どもは歩美の子どもの6歳上。なので、なんでもおさがりを欲しがるんですよね。
このときもそうで『卒業したらランドセルもらえない?』って言ってきて。『周りにいらなくなる人いないか聞いてみて』って、なんで私がそこまでしなきゃいけないんだよ! って思いました。
このあと体操着や給食着、お道具箱セットなどについても聞かれました。正直『新品買ってあげなよ』って思いますね。だって歩美、自分はブランドもののバッグ買ったり飲み歩いたりしてるんですよ。お金に困ってるならおさがりでいいと思うけど、学用品代だけケチっているから腹が立ちますね」(37歳・パート)
自分にお金をかけていることを知っているからこそ、子どもにケチな一面にイラッとくるのでしょう。
あなたが思う“ケチ”はどこから?
「自分にはお金をかけているのに子どもにはかけない」というのは、多くの人がケチだと感じるケースかもしれませんが、人それぞれ基準が異なる“ケチ”問題。だからこそ、自身の発言にも注意していきたいですね。
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
みなさんは友人間での“遅刻”について、どう考えますか? 遅刻で友情に亀裂が入ったという衝撃エピソードを、みなさんにも共...
LINEを送っても未読のまま返信がなかったり、それまで盛り上がっていたグループLINEの会話が止まったりすると、「嫌わ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
娘の孫には深く関わり、息子の孫には一歩引く――。家庭に潜む「実家びいき」と「孫差別」の背景とは?
【連載第106回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「忙しい」とアピールされたら、相手に少なからず遠慮したり気を遣ったりしますよね。しかしその心理を利用して、あえて忙しいア...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
20代からひとり旅を続けてきた私。気づけば、誰かと一緒よりも「ひとり」でいるほうが、ずっと自分らしくいられる気がしてい...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の片田舎でお商売をさせていだいておりますゆえ、応援してくださる農家さんもすぐ近...
職場で避けて通れない存在、それが「上司」。何気ない一言が嫌味っぽく聞こえる上司にモヤモヤしている人、多いのでは? 面と...
キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
















