昼寝中の我が子がいない! 育児の恐怖体験エピソード。前世の記憶にゾッ…

コクハク編集部
更新日:2025-09-08 08:00
投稿日:2025-09-08 08:00
 今回は、育児の恐怖体験エピソードを集めてみました。これらは誰にでも起こり得る出来事。育児真っ最中の方はぜひ参考にしてください。

目が離せない年頃の子はとくに注意! 育児の恐怖体験4選

「うちは大丈夫」と油断していると、恐怖を味わうことになるかもしれません。明日は我が身。対策をしっかり立てておきましょう。

1. ビー玉を口の中に…

「子どもが5歳と1歳のときのことです。1歳の子はなんでも口に入れてしまう癖があるので、とにかく手が届く範囲に危険なものを置かないようにしていました。

 ですが、私がトイレに行っている最中に、5歳の子がビー玉の入った箱を落としてしまい床に散乱。トイレから戻ったらちょうど、1歳の子がビー玉を口に入れようとしている瞬間でした。すぐに取り上げて事なきを得ましたが、心臓がバクバクして怖かったです」(40歳女性・パート)

 ヒヤッとする出来事ですね。ビー玉など誤飲のおそれがあるおもちゃは鍵がかかるケースにしまうなど対策をしましょう。

【読まれています】「双子の育児、私任せのくせに!」夫から“実家の介入は絶対ダメ”と拒否されて…ワンオペに苦しむ妻の憤り

2. 知らない男の人に声をかけられていた

「妻が仕事の日、家で退屈する8歳の娘と5歳の息子をショッピングモールに連れて行きました。2時間ほどしたとき娘がトイレに行くと言うので、自分は息子と2人でトイレの入口から少し離れた場所で待っていたんです。

 だけど5分経っても戻ってこないので心配になってきて。女性用トイレの入口から娘の名前を大声で呼んだら、娘が出てきたあとになんと知らない男の人が出てきたんです。

 え!? と思って娘に聞いたら、『一緒に遊園地行かない?』などと言われていたようでゾッとしましたね。それ以来、トイレの際は外からこまめに声を掛けるようにしています」(44歳男性・サービス)

 トイレで事件が起こるケースは少なくありません。父娘で出かけたときは一緒に入れる多目的トイレを利用すると安心かもしれないですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


モデルになる運命にゃ♡ 「黒一点」のヒロイン系“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
夫と大喧嘩!発熱の娘に家事させるか、フツー。モヤる私はおかしいのか
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
自分が負け組だと実感する6つの瞬間 凹む5秒前に唱えて欲しい魔法の言葉
「私って、もしかして負け組…?」ふとしたときに、こう感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。今回は、負け組を実感...
春が覆いかぶる道
 春が覆いかぶさってくるような道を、ゆっくりと歩きながら空気を胸いーっぱいに吸い込んでみる。  どう? 少しはラク...
ほっこり癒し漫画/第73回「ヘルプみーこ」(前編)
【連載第73回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
交際1年の彼氏が「俺たち付き合ってた?ヤバ笑笑」って…もう人間不信!
 あなたには、信じていた人に裏切られたり傷つけられたりした経験があるでしょうか? 今回は、女性が人間不信に陥ったLINE...
女偏のムズイ漢字3語「好々爺 不如意 嫋やか」確実に読んで書けるように
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
今だから言える話「犯人は私w」笑えない!思い出をぶっ壊す昔の同級生達
 今回は、思い出が激変した“昔の同級生からのLINE”をご紹介します。あなたの中にある青春時代の記憶と過去に起きた本当の...
年収500万、大卒、婚姻歴なしでもムリ! “普通の男”すらなぜ現れない?
「お待たせしました、萌香さん。お待たせしすぎたかもしれません!」  約束の時間に15分遅れてきたその男性は、肌色が...
東京駅に現れた“普通の男”に絶句。ハイスぺ男にはお預け喰らい…Wの不発
 結婚を望み、婚活に励む萌香。週末はいつも東京駅周辺のホテルラウンジでお見合いに臨んでいる。だが、なかなかピンとくる男性...
29歳女が結婚相談所で悟る“普通”の定義 最後の最後に選ぶべき男は誰?
 結婚を望み、婚活に励む萌香。週末はいつも東京駅周辺のホテルラウンジでお見合いに臨んでいる。だが、なかなかピンとくる男性...
本当に100歳まで生きたいの?自分の“賞味期間”を延ばすキャラ設定の極意
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
40代本当の「自分らしさ」見つけましょ? やめたい習慣と3つの質問
 コロナ禍で働き方や既存の価値観が大きく変わる中、「自分らしさって何だろう?」と改めて考え直した人もいるはず。特に、メイ...
Amazonで対面指定注文⇒在宅でも宅配BOXの怪、なぜ改善されない?
 魅惑のショッピング天国Amazon。揃わないモノはないんじゃないの? と思うほど、ポチッとすれば、早ければ当日、遅くと...
2024-05-10 06:00 ライフスタイル
お金を出すから叱って…♡ スナック常連は良性マゾだらけ!?
 みなさん「良性マゾ」という単語を聞いたことがあるでしょうか。  実は私もXで初めて知ったのですが、いわゆる「Sか...
【フェロモンジャッジ調香師選】ホンマでっかより深掘り!憂鬱撃退香り術
 4月の環境変化を乗り越え、ゴールデンウィークが明けて日常に戻った5月、なんとなくすっきりしない気分で疲れていませんか?...