板野友美はプロ野球選手の夫の稼ぎに頼らないセレブ生活…海外展開で目指すは“小嶋陽菜超え”
暮らしぶりが“セレブすぎる”と話題なのが、元AKB48の板野友美(34)。自身のYouTubeチャンネルで「【新居】初 新居を大公開【ルームツアー】」と題して、家族で暮らす豪邸を披露。リビングに寝室、子供部屋、アイランドキッチンやお風呂場のほか、大量のシャネルのバッグをはじめ、エルメスのバーキンやケリー、ルイ・ヴィトンなどのブランドバッグや、自身が手掛けるブランドの洋服などが収められたクローゼットまで公開している。
板野は、現在暮らしている賃貸マンションについて、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で広さ220平方メートルの3LDKで家賃は110万円以上だと明かしている。しかも、驚くことに家賃や養育費などは、21年に結婚した夫で東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手(28)と折半しているというのだ。
「高橋投手の25年の推定年俸は5800万円ほどですが、板野もそれと同等か、それ以上に稼いでいる可能性が高い。現在、アパレルなどの会社を2社経営している板野は、『週6日仕事している』と語っているように、もはやワーカホリックのようです」(スポーツ紙記者)
板野は4日、自身のブランド「Rosy luce(ロージールーチェ)」が東証プライム上場のECやマーケティングのプラットフォーム企業「AnyMind Group(エニーマインドグループ)」と業務提携を発表したばかり。
「板野は自ら工場に足を運び、デザインや生地の柄、素材だけでなく、パンフレットやモデル選定にもこだわるなど、本気で事業に取り組んでいると言われています。フリルのついたTシャツが1万7600円、ワンピースが1万円台後半から3万円台と決してお手頃な価格ではないにもかかわらず、好評を博しているようです。今回の業務提携はグローバル展開を狙ってのことだと話しています」(女性週刊誌記者)
■多額の売却益を得た小嶋をライバル視?
アパレル事業を始める女性芸能人は少なくないが、成功を収めているのはほんのひと握りだ。
そんな中で、アイドルから華麗なる転身を果たしたのが板野のAKB時代の元同僚、小嶋陽菜(37)だろう。小嶋はAKB48卒業後の18年にアパレル・コスメブランド「Her lip to」を創業。昨年、アパレル上場企業「yutori」に、運営会社の株式51%をおよそ17億円で売却したと報じられている。
「今や自身のアパレル事業が売却先のyutoriの主力事業になっている小嶋の成功を、板野は強く意識しているようです。板野の売り上げ規模はまだまだ小嶋には及ばないようですが、海外展開を成功させられるか注目されています」(前出・女性週刊誌記者)
板野は、元AKBの先輩経営者の小嶋を超えることができるか。
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実業家としての評価が上がる一方、家庭人としての評価に赤信号が灯り始めた。関連記事【もっと読む】板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール…では、本人のイメージの変遷について伝えている。
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