更新日:2025-09-25 16:58
投稿日:2025-09-24 08:00
防犯グッズを持ち歩く
夜道の一人歩きをどうしても避けられないときのために、防犯グッズを携帯しておく人も増えています。
1. 防犯ブザー
「85dB以上の大音量の防犯ブザーを、バッグの見える位置につけています。手を伸ばせばすぐに使用できるのは安心感がありますし、警戒心をアピールできるので、不審者避けのお守りの意味もあります」(31歳・販売)
2. 催涙スプレー
「防犯用に販売されている催涙スプレーを、常にバッグに入れています。コンパクトで荷物になりにくいし、いざというときにすぐに取り出せるのでおすすめです。
そして大事なのが、前もって練習をしておくこと。どのくらいの力加減で使えるものなのか、スプレーの噴射される方向はどっちなのかなどを、あらかじめ知っておいた方がいいです。焦って使えないことって絶対あるので」(40歳・主婦)
3. 防犯アプリ
「学生の娘のスマホには、防犯アプリを入れています。現在位置やSOSが家族に伝わるようになっているもの。
警察の防犯アプリだと、『見守りパトロール機能』で地域の不審者情報やパトロール情報がチェックできるので、こちらも重宝しています」(48歳・経理)
できるだけ実践をしてみよう
毎日を安全に過ごすために、できる防犯対策はすべて実践しておけるといいですよね。
あなたの防犯エピソードも、ぜひ編集部に教えてください。
(ライターKK)
ライフスタイル 新着一覧
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEを送っても未読のまま返信がないと「嫌われたのではないか?」と不安になりますが、LINEの返信を溜めてしまう人は...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「都会暮らしはせわしなくて疲れた! 田舎に住みたい!」このように感じている都会住みの方々、多いのではないでしょうか。でも...
日中は暑くてエアコン、夜は軽く暖房をつける不思議な秋ですが、お散歩がグッと楽な気候になりました。今回は「お宝の横を素通...
子育て中の女性が避けて通れないのが「ママ友との付き合い」ですよね。中にはドン引きするようなマウント女や、辛辣な物言いを...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
終身雇用の時代は終わり、今では6割の社会人が転職経験ありだというデータも出ています。読者の皆さまのなかにも、「転職しよ...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まった老...
女性の体は生理が近づくとホルモンのバランスが崩れ、精神的なイライラや落ち込みに加え、むくみや便秘、疲れやすさなど、PM...
子育てをしていると、兄弟姉妹の不仲に悩む人が多いですよね。一体何が原因なのでしょうか? また、自身が親になっても兄弟姉...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの? 」「買ってみたいけれど、...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
【連載第83回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
















