で、出た~! 絶対に謝らない奴らのお通りだ。友人・職場・恋人のトンデモエピ7連発。逆切れに納得いかない…

コクハク編集部
更新日:2025-09-23 11:45
投稿日:2025-09-23 11:45
「明らかにあなたが悪いよね?」という場面でも、絶対に謝らない人、いますよね。素直に「ごめんね」の一言を言えば済む話なのに、なぜか逆ギレ、すり替え、開き直りで押し切ろうとする…。

 今回は、そんな“絶対に謝らない人”のエピソードを紹介します。親・職場・恋人・友人など、身近な存在の「謝れない人のあるある」をピックアップ。

絶対に謝らない人のエピソード

 絶対に謝らない人のエピソードを7個紹介します。イライラ・モヤモヤは飲み会のネタにしちゃいましょ。

1. 言い返したら「あなたのためを思って」と被害者ヅラ

「私の母は人格を否定するような言葉をぶつけてきます。そんな言い方はひどいよと伝えると、返ってくるのは『あなたのためを思って言ってるのに…』という被害者ムーブ。

 なんで親なのに娘が傷つくことが分からないの? と思うけど言えず、なんとなくモヤモヤを引きずったまま、スルーするしかないのがつらいです」(36歳・女性)

【読まれています】神かよ…つら~い生理中、男性にされて感動したエピソード6選「喧嘩ばかりの弟がナプキンを買ってくれた」

2. 態度の悪さを怒ったら「こっちだって疲れてる」

「うちの夫なんですが、不機嫌そうにふるまうから心配して「何かあった?」と聞いたときに『こっちだって疲れてるんだよ』と逆ギレしてくることがあります。八つ当たりですよね?

 悪気がないなら一言「キツい言い方してごめん」と謝ってほしいのに、疲れてる=許される」理論を持ち出して謝らずに済ませようとするのはちょっとズルい」(40歳・女性)

3. 何度も質問してくるメモを取らない後輩

「職場に何度説明しても同じことを聞いてくる後輩がいます。さすがに『人に仕事を聞くときはメモくらいとろうよ。この前も教えたよ』と指摘。

『ごめんなさい、ちゃんとメモしますね』と一言あれば終わるのに、『えっ?そんなに怒ることですか? パワハラじゃないですか?』と詰められました。

 丁寧に対応してきたのに、一言だけで“厳しい先輩”にされてしまう…。納得いかない!」。(41歳・女性)

4. 「私の部下がすみません」と責任転嫁

「上司と一緒に確認作業したのに、ミスが発覚したとたん「うちの部下がすみません〜」と責任をすべて私に押しつけられました。

 上の立場になればなるほど、間違いを認められなくなるのかもしれませんが、部下としてはモヤモヤが募ります…」(32歳・女性)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


ウェブ連載なのにやり取りはイエデン? 64歳、超アナログおじさんの「何やら新しい現象」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
アルハラ回避! スナック嬢が実践する「酔わない飲み方」3つ。お酒嫌いは「あの飲み物」を垂らしてみて
 みなさんはお酒好きですか?もちろん種類によって好き嫌いがありますよね。実は私、水割りと呼ばれるものが苦手です。焼酎でも...
育休明けのフルタイム復帰、育児家事と両立できるか不安…。キャパオーバーの悲劇を回避する3つの方法
 育休明け、いざ職場にフルタイム復帰することになった時、ママたちの脳裏にはさまざまな不安が押し寄せますよね。子供のことや...
職場バレンタインのトホホなエピソード6選。今年はどうなる? あげても地獄、あげなくても地獄だよ…
 もうすぐ恋する女性の一大イベント、バレンタイン! 好きな男性や彼氏にどんなチョコレートを渡そうか、今からソワソワな女性...
また値上がり!? 40代主婦が物価高を痛感した瞬間と節約サバイバル術4選。買い物は私一人で行きますよ
 続く物価高で、家計のやりくりを頑張っている主婦は多いはず。それでも追いつかないくらいに、物価高の実感は日々高まるばかり...
ねこプロレス第2弾! 挑戦者の尊すぎる“たまたま”ぽろりに延長戦希望
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
春と幸運を呼ぶ「球根付き切花」を長持ちさせる意外な注意点。あー、見るだけでワクワクが止まらない!
 立春を迎え暦の上でも春。猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の立地は神奈川の片田舎ですが、1月の終わりごろからど偉いエネルギ...
事例ありき? お役所仕事だな。街路灯ランプをLEDにするだけなのに、なぜかてんやわんや…
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
ホットフラッシュvsニット。“セーター”に恋焦がれる更年期世代から「エアリズムニット」の提案
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
誕プレで発覚! 親友と思ってたのは私だけだった…思わず虚無感を抱いた切ないLINE3選
 友達とLINEをしている時に、思わず虚無感を抱いてしまったことはありませんか? 人は、あまりにも自分の気持ちを無視され...
計算されたような曲線美! 塀の上の“たまたま”が放つ怪しい魔力
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
変わらず、光り輝いて
 街中にある機関車の車輪。  自分の背丈ほどの巨大な車輪を30年以上、1日も欠かさず磨き上げた人に出会ったのは、も...
【女偏漢字探し】「季」の中に紛れ込んだ漢字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
プライド高っ! マウントをとる女の闘志メラメラLINE3選。バッグの値段、婚活の人数、子どもの習いごと…
「あなたより私のほうがすごい」と相手より優位に立とうとする女。そんな“マウントをとる女”は、LINEでも闘志メラメラのよ...
無意識な「フキハラ&ちくちく言葉」で職場のモチベ下げていませんか?
 相手を遠回しに攻撃する人いますよね~。不機嫌な態度で周りを威圧する「フキハラ」に加えて、嫌味たっぷりの皮肉っぽい「ちく...
フジテレビ問題で物議…【弁護士解説】職場や取引先との飲み会、部下や後輩とトラブルにならない誘い方は?
 芸能界を引退した中居正広氏(52)の女性トラブルを巡って、幹部社員の関与が疑われているフジテレビ。トラブルが発生してい...