「寝てるカナ!」「ぁりがとぅ」それ、なんとかならん? Z世代が震えた“大人のクセ強”LINE6選

コクハク編集部
更新日:2025-09-29 08:00
投稿日:2025-09-29 08:00

語尾にモヤモヤしてしまうLINE3選

 続けては、口癖なのか流行りなのか…。癖が強すぎる語尾にモヤモヤしたLINEを3つご紹介します。

1.「それは大丈夫かと」の連発

 こちらの女性は、後輩男性の会話の「〇〇かと。」の語尾にどうしてもモヤモヤするそうです。

「時間の変更を連絡してくれた?」には、「LINEを送ったので大丈夫かと。」

 続けて、「電話もしたほうがいいのでは?」の問いには「既読になったので大丈夫かと。」との返事。やりとりを続けるごとに違和感ゲージが溜まっていくそうです。

2. 句読点の位置が気になる

 こちらの女性も「。」を多用する友達とのLINEのやりとりに、モヤモヤしているそうです。

 久しぶりにLINEが届いたと思ったら、「久しぶり。私は。相変わらず。元気です。」と、違和感たっぷりの文章が…。

 わかっているのに、どうしても読む時に間を空けてしまうんですよね。なぜ頑なに「、」を使いたがらないのでしょうか…。

3. 小さい「ぁぃぅぇぉ」

 かつてギャルの間にあった「ぁぃぅぇぉ文化」。文中のあいうえおを小さくするだけなのですが、頻繁に使われていましたね。

 こちらの女性は、友達からの久々のLINEの「ぁぃぅぇぉ」に、モヤモヤ。指摘するほどでもないけれど、かつて自分も使っていた文字を残念な気持ちで見るのにも耐えられなかったそうです。

ほどほどに!

 語尾に特徴があって、もやもやする場合でも、その人自体に悪気がないなら、指摘するのが難しいですよね。とはいえ、人を必要以上に不愉快にさせるのは控えたいもの。

 万人受けする、ほどほどのLINEを送るように心がけたいものですね。

(2023年11月、2024年1月の初出を元に再構成。LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


華やかビジュ♡ファミマ“あまおうスイーツ”2選は必食 2023.1.17(火)
 先日、ファミリーマートに行ったら、店頭にこんなポスターが! 「ファミマのいちご狩り」ですって?  HPによると、...
ヘアゴム入れた?一人暮らしの女性が備えたい防災グッズ10選
 災害は一人暮らしをしている女性にとって、とても不安なものです。いざという時、困らないためには日頃からの準備が欠かせませ...
凍り付くような空気で胸を満たすと 2023.1.16(月)
 音が雪と氷に吸い込まれていく。  凍り付くような空気で胸を満たすと、一瞬だけ世界が止まったように見えた。 ...
青天を衝け! 憂いを帯びた美少年“たまたま”で視力も回復?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
人の運命について少しあまのじゃくな意見を 2023.1.15(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
趣味がない人、何してる? 休日の“ゆるふわ”な過ごし方5選
 趣味を楽しみながら、充実した休日を過ごしている人がいる一方、無趣味で何もせず一日を終えている人もいます。実は今、そんな...
寿司屋の大将が説く真理「結果の80%」は事前準備で決まる!
 わかっててもできないことって、ありますよね。この書き出しだけで、私はすでに耳が痛いです……。できないというより、やって...
「夫を大切にする」と誓った父子帰省の効果 2023.1.13(金)
 この年末年始、我が家では初めて夫と子ども2人だけで夫の実家に帰る“父子帰省”をしました。今回の帰省で夫や義実家に対して...
飛んでもブレない! モノトーン“たまたま”から目が離せない
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
“残業女”返上、定時に帰りたい!効率を爆上げする5つの裏技
 毎日のように残業が続くと、心身ともに疲れてしまいますよね。周りからは「頑張っている」と評価されるかもしれませんが、でき...
主なきビリヤード場 つわものどもが夢の跡 2023.1.12(木)
 古びた木造建築の破れた窓から覗くと、かつてのビリヤード場だった。    ここでどれだけの激戦が繰り広げられたんだろ...
お雑煮の具に“もち菜”を入れる県ってどこ? 2023.1.11(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
“最強”幸運カラー「緑色」を最も効果的に取り入れる方法は?
 2023年のラッキーカラーをウオッチしていると、赤やオレンジ、白、水色などがあげられていますが、多くに共通しているのが...
アレクサと暮らしたら生活が超快適になった 2023.1.10(火)
 Amazon Prime Day(プライムデー)に、AIアシスタント・アレクサこと「Echo Dot」を購入したら、生...
恋に一途からの子孫繁栄? 猫カフェのもふもふ“たまたま”♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
家族よ感謝したまえ!死なない程度の生活水準で家事をこなす
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...