更新日:2025-09-30 11:45
投稿日:2025-09-30 11:45
性の話題は「恥ずかしい」「隠すもの」とされがちですが、思い切って触れてみると、不思議と距離が縮まります。普段は口にしづらいテーマだからこそ、こちらから切り出すと相手も心を開きやすいのでしょう。今回はセルフプレジャーを語ることについて。
週3~4回が49%という結果
実際の調査でも、セルフプレジャーは決して特別なものではありません。女性向け性の悩み相談サービス「オトナのお悩み保健室」が女性100人を対象にしたアンケートでは、「未経験」と答えた人はわずか2%。最も多かったのは「週3〜4回」で49%という結果でした。
また、所要時間は5〜15分が77%を占めており、時短でサクッと行っている人が多いようです。もちろん、どのような属性の人を対象にするかによって結果は変わると思います。
それでもセルフプレジャーが決して特別なものではなく、多くの女性にとって日常的な習慣であることを示しているのではないでしょうか。
【読まれています】男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
SNSで感じる“反響とズレ”
私自身、SNSではプレジャーアイテムのレビューやレスの悩みについて発信しています。ショート動画の中には何百万回も再生されるものもあり、反響は大きいのですが、なぜかフォロワー数には直結しません。
理由のひとつは、下心を持って興味本位で見ている男性が少なくないからだと思います。ただし意外にも女性からの視聴も多く、「自分だけじゃない」と共感を寄せてくれる声も増えています。
しかし、「本当はフォローしたいけれど、家族や知人に知られるとまずいのでフォローできない」という声もよく届きます。テーマの性質上、オープンにフォローしづらい人が多いのも理由のひとつでしょう。
ライフスタイル 新着一覧
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
SNSで話題の「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》...
人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。
どうしたら角が立たない伝...
冬が近づいてきて、そろそろ忘年会のシーズン。忘年会の二次会といえば、カラオケが定番ですよね。でも、「カラオケ、苦手だか...
何もかも揃っているような東京に住みながら、関西でいただく食事はなんであんなにうまいのか。そんな気持ちにかられて、先日、...
先日、遅めの夏休みとして京都を中心に旅行へ出かけました。京都は「ここが私のアナザースカイ!」と両腕を広げたいほど、大好...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
寒くなり、アノ不思議現象がボチボチ起こり始めております。それは、年末から年明けにかけて頻発する「お亡くなり現象」。...
日常の連絡ツールとして欠かせないLINE。気軽に送れるぶん、おもしろ誤変換が生まれます。特に職場LINEや家族への誤変...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
つい先日ま...
あなたの職場にも仕事ができないポンコツなのになぜか周りに愛されている人、いませんか? 今回は、仕事ができないけど愛され...
















