浮気を警戒したら逆ギレ!? 私が「絶対に謝りたくない」と思った瞬間7選。何でこっちが悪者なの?

コクハク編集部
更新日:2025-10-02 08:00
投稿日:2025-10-02 08:00

「絶対に謝りたくない」エピソード【友人編】

 親しき仲にも礼儀あり。自分勝手な友人にモヤモヤしたエピソードをどうぞ。

1. 突然のお誘いを断ったら「ノリ悪くない?」

「土曜の昼、『今日の夜ひま?』とLINE。急すぎたので断ると『ノリ悪くなーい? 最近冷たいね』なんて返信が。何でこっちが悪者になるの…? こういうときの『ごめんね〜』って、正直言いたくない」(37歳・女性)

「もうちょい早めに誘ってくれたらうれしい w」と返信したそうです。

2. 自分が予約した宿・店に不平不満

「女子会の店をで誰も予約しないから、仕方なく私が担当。当日、『ここ、ちょっと微妙じゃない?』『思ったより普通だったね』など後出しジャンケンのような文句が続出しました。じゃあ自分で探してと言いたい気持ちを飲み込みました」(41歳・女性)

 これは、むしろ謝ってもらう案件では? 同じメンバーでの旅行でも彼女が予約したホテルに不満が出たことがあるとか。

「絶対に謝りたくない」エピソード【恋人編】

 相手が大好きな恋人でもこれは謝れない! という一線がありますよね。

1. 浮気前科アリの彼からの「めんどくせえ」

「彼に浮気されてから女性がいる飲み会は警戒しています。なのに『何時くらいに帰るの? あんまり飲まないでね』と声をかけると、『めんどくせえな』と不満気。いや、浮気前科持ちが言うセリフじゃないし、こっちは1ミリも悪くないから!」(33歳・女性)

 結局、めんどくさがる彼氏がイヤで別れたそうです。

2. 「お前がああ言ったから」と責任転嫁

「彼との雑談中、『この馬どう思う?』と競馬新聞を見せられたから「良さげじゃない?」と答えたら、後日『お前が言ったから賭けたのに失敗した』と八つ当たりされました。雑談していただけなのに私のせいにして謝れって無理がある」(40歳・女性)。

 無責任とまで言われ、うんざりしたとのことでした。

謝らない選択肢があってもいい

「関係を悪くしたくないから謝ろう」そう思って仕方なく頭を下げた経験、誰もが一度はあるはず。でも、本当に理不尽な場面では「謝りたくない」という感情になりますよね。

 無理に謝らず、自分を貫くことも大切かもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


父の日のプレゼント、何を贈ればいい? 親が「本当に嬉しかったもの」をぶっちゃけ!
 父の日になにを贈ろうか悩んでいる人もいるでしょう。そんな方のために、今回は父目線の経験談をご紹介! 父の日の贈り物で1...
ホステス引退の理由、“年齢のせい”は意外と少ない?
 行けば毎回、楽しく明るく、時には厳しく接客をしてくれるホステスのお姉さんたち。でもそのお姉さんたちも永遠に居てはくれま...
食事は私と“推し”のデートだ。男たちよ、どうでもいい愛の言葉より目の前の寿司を見ろ
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
朝イチの奇跡! 国宝級の“たまたま”に感動。猫の完璧フォルムが美しい…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ヤバッ! 社会人の「失敗」エピソードが恥ずかしすぎ。カメラONのまま生着替え、上司に彼へのメール誤爆…
「仕事で取り返しのできないミスをしてしまった…」「職場でやらかしちゃって、もう出社したくない」と落ち込んでいる人はいませ...
マスク生活で惰性の肌ケア→顔イボ発症! “老人性”の言葉にショック。こりゃあかん…50代目前で決意したこと
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
女性事業者はとってもタフ! 微妙にズレてるおじさま役員との差よ…古い商店会の“これから”は?
 とうとう最終回、この10カ月、ポンコツ商店会話を長らく読んでいただきありがとうこざいました。  この商店会もポン...
大人に“ときめき”はいらない?『続・続・最後から二番目の恋』を見て感じた、私が中年恋愛に望むもの
 アラフィフ独女ライターとして日々を過ごす中で、「50代からの恋愛」って、いったいどういうものなんだろうと考えることがあ...
見るだけで幸福♡ 神々しい“神たま”から“にゃんたま”戦士まで元気いっぱい8連発!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年4月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
夫婦生活の頻度まで指示するか!? 義母の「妊娠アドバイス」がウザすぎる
 妊娠を望んでいてもなかなかできなかったり、タイミング的に妊娠を望んでいなかったり。あるいは、初めての妊娠で不安でいっぱ...
「ちょっと待ったー!」にゃんたちの恋のバトルを激写。勝利する“たまたま”は誰だ?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ボスママにまず相談ってなんでやねん! 理解できない暗黙の「ママ友」ルール
 ママ友界でよくある暗黙のルール。「集団の意見をまとめるため」など必要不可欠かつメリットとなるルールもありますが、中には...
過去から未来へ続く景色
 過去から未来へ続く景色。  それはいくつになっても目の前に広がっている。  そう信じて、今晩の自分に、お疲...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第97回「筋肉質なヤンチャ坊主」
【連載第97回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女偏の漢字探し】「娘」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
おいっ! 遅刻常習犯の笑える“言い訳LINE”集。許してもらえるうちが花ですよ?
 約束してた時間に相手が来ないと、イライラしたり心配したりするものですよね。そんなときに相手から送られてきたLINEに、...