別れ話でギャン泣き!厄介すぎる彼氏の実録エピソード。「俺を見捨てるのか!」にドン引き…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-10-02 08:00
投稿日:2025-10-02 08:00

【過去】私はこうやって別れました

1. 引導を渡して別れる

「彼氏の体調不良が続き、『今は見捨てないで』『元気になるまで側にいて』とずるずるしていましたが、休職の方法を突きつけて別れ話を強行しました。

『私がいなくても、この方法があれば大丈夫だよ』という建前を用意したんです。

 ここまで調べてやる義理はないよなーとは思いましたが、別れるための投資だと割り切って動きました」(26歳/教師)

2. SNSでつぶやくのを禁止にした

「同じサークルの仲間同士で付き合っていたら、元カレが周囲を巻き込んで別れ話を阻止するように。

 まずは『SNSで一方的なことを発信するのを辞めて』とルールを作りました。

 その上で理解者を作り、干渉されないような人間関係にして別れ話を進めるように。

 それでも首を突っ込んでくる人とは縁を切りました。2人の関係に過干渉してくる人も断捨離できていい機会でした」(21歳/学生)

3. 人目があるところに連れ出した

「別れ話をすると泣いたりキレたりする彼氏だったので、第三者の目があるところに連れ出して話すようにしました。

 人目があると落ち着く性格だったので、話し合いが進みやすくなりました。LINEや電話がきたら『外で直接しか話さない』と毅然とした態度を取るようにしていたのもよかったんだと思います」(40歳・人事)

4. 別れ話のスケジュールを組んだ

「元カレは何かと言い訳をして別れ話をはぐらかしてくるタイプ。時間稼ぎをされてこちらも消耗していたので『◯月◯日までに話し合いができないならそのまま別れる』と期日を切ったところ、渋々ですが話し合いに応じました。

 同棲していましたが、別れ話が成立する前提で引っ越しの目星をつけておいたのも、私自身の精神的な安定につながりました」(32歳・販売)

円満に別れられますように…!

 別れてくれない彼氏に頭を悩ませている女性は、まだまだたくさんいるでしょう。

 解決策も人それぞれ。別れに悩んでるみなさんが円満に別れられることを願っています。

(ライターKK)

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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