前橋市長のラブホ騒動がらみで「長澤まさみ」がトレンド入り! 完全に別人なのに風評被害のお気の毒
前橋市の小川晶市長(42)が既婚の市幹部職員と公用車でラブホ通いしていた問題で、女優の長澤まさみ(38)がとんだトバッチリを受けている。小川氏は県議時代、一部の男性支援者から長澤に例えたニックネームで呼ばれていたと一部週刊誌が報じたところ、これが瞬く間にネットで拡散。X(旧ツイッター)で「前橋の長澤まさみ」がトレンドワード入りしたと3日のスポニチは伝え、さらに注目を集める展開なのである。某ワイドショーの芸能デスクが言う。
「女優の長澤まさみさんとは全く別人であるにもかかわらず、名前が一緒に検索や話題になる状況となっています。小川氏は28歳で群馬県議会に初当選した当初の愛くるしい笑顔と気取らず親しみやすい性格で知られ、地元行事への積極的な参加などで飲み会などでもノリが良く、アイドルさながらの人気ぶりだったことが背景にあるようです。実際、カレンダーをつくっていたり、本人も芸能人っぽい振る舞いもしていたようですし。しかしながら『長澤まさみへの風評被害も甚だしい』との批判も同じくらいあがって、ちょっとした炎上騒ぎになっています」
■殺し文句の「相談したい」で高齢者までメロメロに…
NEWSポストセブンは2日、「前橋市長のモテすぎ素顔」の見出しで小川氏の評判などを報じ、小川氏を27歳のときから知っているという市長の支援団体幹部、松村健助氏のこんなコメントをアップした。
「彼女が県議選に初当選した日に、2人の支援者がどちらが彼女を自宅に送るのかで、小競り合いが始まって大変だったんだよ。県議の4期目に当選した時は、80代の男性が率先して彼女を自宅まで送ったんだけどさ、みんな彼女を自宅に送りたがる。高齢者までメロメロにしちゃうんだから」
その殺し文句は「相談したい」だったとして、女性自身は地元政界関係者の話から小川氏が男性有力者の隣に座り、耳元で「次は私の選挙をお願いします」と言ったりしていたとし、日ごろから膝に手を置いたり、手を握ったりのボディータッチがやたら多く、「おじ転がし」の一方、「ママ層」には総スカンだったと伝えた。
「もちろん、『前橋の長澤まさみ』と長澤まさみさんは全くの無関係で別人です。にもかかわらず、『長澤まさみ』の名前が今回のラブホ問題がらみで関連付けられ、世の中に拡散しているのですから、全くのトバッチリで、長澤さんサイドにしてみれば迷惑千万でしょう」(前出のデスク)
そもそも、二人は本当に似ているのか?ネット社会の恐ろしさがここにも潜んでいる。
◇ ◇ ◇
長澤まさみといえば、その長身ぶりが有名。公称は169センチだというが、それよりも高いとする説がくすぶっている。関連記事【もっと読む】長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証…では、本人の身長が公称値よりも高い可能性について検証している。
エンタメ 新着一覧

