『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』三谷幸喜パワー!分かりにくいとの声も
続く3位は『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ)が獲得。こちらも脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉という強力タッグに加えて、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波といった主役級の俳優陣が集結しました。
1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、世代を問わず放送前から大きな話題を呼んでいます。
「出演者が豪華!若い世代の実力派ばっかり」(32歳・会社員)
「昭和の話だからちょっと懐かしい」(60代・主婦)
「三谷幸喜パワーを感じる。この癖の強さがクセになる」(40代・会社員)
「登場人物も多いし、ストーリーがよく分からなかった。でもこれから面白くなる期待をこめて」(45歳・医療職)
三谷幸喜らしさが詰め込まれた同作に期待が爆発。目まぐるしい展開が詰め込まれた第一話に視聴者からは「ワクワクする」とのコメントが多数でしたが、「ストーリーが分かりにくい」との声も聞かれました。ただ、三谷幸喜脚本の持つパワーを信じて、視聴を続ける人が大半なようです。
『ぼくたちん家』ミッチー×手越の恋愛ドラマに熱視線
及川光博が演じる「不器用なゲイ」と、手越祐也が演じる「クールな中学教師」の恋愛模様を描くホーム&ラブコメディ『ぼくたちん家』(日本テレビ)が4位にランクインしました。制作発表時点から、女性ファンからは歓喜の声が多数。
メインキャスト二人の変わった取り合わせもSNSでも話題になりました。「家族の在り方」を描くテーマにも注目が集まっています。
「王子様×王子様。この二人の恋愛ドラマは神」(31歳・自由業)
「ミッチーの新境地な気がする」(28歳・飲食業)
「バラエティのイメージが強いけど、手越くんは演技が上手いので楽しみ」(20代・学生)
「何気にテーマも深い。毎週リアタイしたい」(38歳・接客業)
寄せられたコメントで特に目立つのは、キャスト陣への熱い期待の声。メインキャストが見せるであろう新たな一面に「どんな演技になるのか楽しみ!」といった声が多数でした。クスっと笑えるラブコメ要素満載でありながら、思わず引き込まれるストーリー性の高さも魅力なようです。
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