更新日:2025-10-22 09:52
投稿日:2025-10-22 08:00
これならスンナリ受け入れられる
私の友人は、日本在来種のススキを飲み込んでいくこの植物にめちゃめちゃ腹を立てています。
静かなる黄色いテロリストを大量に使用できて、それでいて自分が納得できる方法を模索した彼女がたどり着いたのは「草木染め」でした。
優しく甘い山吹色に染まった布は驚くほど美しく、すっかり彼女はその素晴らしさに魅せられてしまったのです。せっせと根こそぎ引っこ抜いてせっせと消費。
それでもヤツの繁殖力には追い付かず。ワタクシも可能な限り協力しております。
結局どうなるのか
前述の通り、アレロパシー物質を分泌するセイタカアワダチソウは、他の植物を消滅させるだけでなく、自らの身も滅ぼします。
見渡す限りのススキ野原だった場所を、いつの間にかセイタカアワダチソウが制圧。やがては自らの根も攻撃し、茎も根も枯れ果ててしまう…。
もしかしたらその地に日本の在来種が再び戻ってくるかもしれませんが、一抹の哀れさを感じます。
セイタカアワダチソウがアナタに豊かな生活を運んでくれますことを…遠いお空の向こうから応援しておりますよ〜。
ライフスタイル 新着一覧
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は育休中であるが、復帰後もバリバリ働く予定だ。年収2000万超え...
タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は0歳児の長女の育休中で、第二子を妊娠中である。先々を見据えてラ...
山森麗菜はタワーマンションが林立する街に暮らしている。
と、いっても豊洲や有明などの湾岸エリアでもなく、武蔵小...
『リンネル』2025年5月号の付録は、人気アウトドアブランド「コールマンの収納ポーチ付きバッグ」です。
大容量な...
今回は、距離を置きたくなった“ママ友の怖い言動”をピックアップしました。明るいママ友だと思っていたのに裏があったり、嫌...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
もっちり食感と香ばしさが魅力の胡麻どうふ。何となくとっつきにくい食材だと思っていませんか? 個人的にはちょっといい和食...
40代になって「このままでいいの?」と悩みを抱える女性は少なくない様子。すでにプレ更年期に突入している30代後半の女性...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の仕事には、歩道や公園の脇に造成された花壇への草花納入もあります。その中には近隣も含まれ...
最近何かと話題になる「ルッキズム」。近年、美容医療が芸能人だけでなく一般の女性にとっても身近な存在になったせいなのか、...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
SNSを覗いてみると、「丁寧なくらしをする私はいい嫁アピール」が激しい投稿をよく見かけます。
そりゃあ、日々の生活...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
















