夫にわかってほしかった…でも無理だった!妻が訴えるリアルな“離婚”体験談4つ
更新日:2025-10-23 08:00
投稿日:2025-10-23 08:00
「夫がわかってくれない」、その不満は離婚につながる原因の1つです。離婚を経験した女性たちに、夫になにをわかってもらいたかったのか、素直な気持ちを話してもらいました。
<離婚の原因4選>夫がわかってくれなかったこと
離婚を選んだ妻たちは、夫になにを望んでいたのでしょうか? どちらか一方に離婚の原因があるとは限りませんが、妻視点の気持ちや経緯を見ていきましょう。
1. 愛されたかった
「夫とはかれこれ5年以上レスだったんです。その間、何度も求めたけど『疲れてるから』『そういう気分になれない』と言われて断られていました。
ただただ愛されたかっただけなんですけどね…。そんな中、で夫が若い子と不倫していることを知ったので我慢の限界に。離婚を決意しました」(42歳・看護師)
彼女は夫に“女”として求められたかったのでしょう。しかし、他の女性を求めていた事実を知り、「これ以上は無理」と離婚したそうです。
2. 子どものこと
「子どもが不登校になったとき、私は子どものメンタルを心配して『無理に行かなくていい』と伝えました。ただそれを知った夫が激怒。『無理やりでも連れて行く』と泣く子どもの手を引っ張って登校させ続けたんです。そのせいでどんどん子どもは笑顔を失くし、食欲もなくなって痩せていきました。
価値観の違いなのかもしれないけど、私は子どもを守りたい一心でした。それをわかってほしかったですね。もちろん私の選択が正しいかどうかはわかりませんが、しんどそうにする子どもの姿を見るのは親としてとてもつらかったです」(39歳・一般事務)
自分の選択が100%正しいとは思っていないとのこと。でも母親としての自分の思いを旦那さんがわかってくれなかったのがツラかったそうです。
ラブ 新着一覧
多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。
できれば自...
夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは?...
子どもが低年齢の時は、子どものお世話に手一杯で早く成長してくれないかな……と考えた経験があるのは私だけではないはずです...
離婚大国とも言われる日本では、毎日実に多くの夫婦が愛にピリオドを打っています。でも「離婚したからもう自由!」とはいかな...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
大好きな旦那さんから心配されるのは、女性にとって嬉しいことですよね。しかし、度がすぎると疲れるケースもあるようです。
...
不倫といえば、配偶者にバレないようにできるだけ遠くでデートをしているイメージがありますよね。でも実は、意外にも家のご近...
女性をかっこよくリードしてくれる男性って素敵ですよね。でも近年では「女性にリードされたい男性」が増えているそうで……。...
好みのタイプを聞かれて「自然体な女性」と答える男性は多いですが、その“自然体”を勘違いしてしまうと撃沈するので気をつけ...
カップルの中には、同じような価値観や行動パターンだったり、性格が似ていたりと「似た者同士のカップル」がいますよね! 似...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.155〜女性編〜」では、恋人のノリユキさん(41歳・仮名)が自分に心を開いておらず、夜の生活...
意外にも、自分の夫の給料を知らない妻は多いそうです。夫としては「生活費をきちんと入れているんだから、すべて言う必要はな...















