更新日:2025-11-01 08:00
投稿日:2025-11-01 08:00
3. ズル休みをしたら…
「推しのイベントがあったんですが、繁忙期のため休みを取ることができませんでした。だけどどうしても行きたくて、当日『熱があるので』と欠勤したんです。
夕方に上司の田辺さんから『体調どう?』とLINEが来たんですが、推しが『急遽、明日もイベントをやることになりました』と言っていたので、熱が下がらないことにして『明日も休む』と伝えました。
それに対して『インフルとかならしばらく休まなきゃ』と返事が来たので、『その手があったか!』と思って『インフルでした』って言ったんですよね。そしたらコレ…大ピンチですよ。
結局『再度病院に行くのがしんどかったので診断書はもらえませんでした』って、さらに嘘をついて切り抜けました。ですが、『そっかそっか! とにかく治ってよかった』と笑顔で言われ、罪悪感でいっぱいです」(30歳・会社員)
絶体絶命の危機を乗り越えたものの、嘘に嘘を重ねたこと、そしてそんな自分を信じてくれた上司への罪悪感が今も消えないたそうです。
嘘をつくときは絶体絶命の状況になる覚悟を!
どれだけ完璧に思える嘘をついても、バレるときはバレるもの。
自分がボロを出さなくても、周りから嘘がバレてしまう場合もあります。LINEで嘘をつくときは、絶体絶命の状況になる覚悟をしておくべきですね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
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