『ラブ トランジット』3、ついに決断の瞬間! 永遠のテーマ「良い人だけど付き合えるか」問題がリアルすぎ【8話レビュー】

中村未来 ライター
更新日:2025-11-07 11:45
投稿日:2025-11-07 11:45

人柄の良さを感じた、ゆうやの涙

 ひなこを振ったゆうやは、そのままミクのもとへ。今度は自分が告白するターンです。

 ミクの天真爛漫な部分に惹かれたというゆうや。ユリも天真爛漫っぽさがあるし、よく笑う女の子がタイプなんだろうな。ただ彼は、前半みゆうに惹かれていたこともあり、スタートがちょっと遅すぎましたね。

 ミクはほかに気持ちを伝えたい相手がいるということで、ゆうやの恋はあえなく散ってしまいました。最初からミク一直線だったら、結果も変わったかもしれないなぁ。

 クールに見えていたゆうやですが、最後のインタビューで涙ながらに番組スタッフにも感謝を告げているところに、人柄の良さを感じました。

超劣勢から、粘って大逆転した男

 そしてイッセイとミクにも、ついに決着の瞬間がやってきました。イッセイ、試合前か? ってくらい緊張してる。

「家族もミクさんも全力で大切にしたい」という発言を聞いて、やっぱり家族は譲れないのね…と思ったけど、「ミクさんに寄り添って問題を解決することを約束します」という言葉は彼なりに一生懸命出した答えという感じがしました。

 どうなるかと思ったけど、イッセイの熱い想いがミクに伝わり、見事カップル成立! おめでとう! 

 頭の中を言語化するために参考書を読んでいたのは、偉いですね。あの本売れそう。自分の気持ちを書いたメモを見せるのは、キュンとしました。ミクも良かったね。

まあ、ケンカ別れじゃなくてよかった

 続いてユウマ&しおり。最後の最後まで、別れたときの事件についての話し合いでした。結局、この件がお互いの中でスッキリしないと終われないんだろうな。

 最初は興味深く聞いていたけど、ここまで来ると一体どうしたら2人が納得するのか、わからなくなってきました。

 でも最終的にはユウマから「俺って全部相手任せ」という言葉を引き出したことで、しおりは納得できたようです。ユウマが自分の非を本当の意味で認めたのが伝わったのかな…。それぞれ違うバスに乗って出発。ケンカ別れで終わらなくてよかったです。

中村未来
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ライター
学生時代からライター業をはじめ、書籍や雑誌、パンフレットなど、ざまざまな媒体で執筆。現在は演劇や美術、漫画など、アートやエンターテイメント関連の取材執筆が中心。ライター業とともに、舞台やラジオなどのシナリオライターとしても活動中。
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