過去には「かまいたち」山内健司も…華原朋美の"激ヤセ"が話題で芸能界に広がるダイエットの闇
歌手の華原朋美(51)が10月26日、インスタグラムでドレス姿の全身ショットを披露。投稿は息子とのツーショットで、《お仕事終わって東京に帰ってきてからゆっくり寝て 次の日はお寝坊さん どっか行こっか~》とつづっていたが、頬がこけるほどの激ヤセ姿にファンからは重病を患っているのではないかと心配の声が相次いでいる。
華原の体形が話題になったのは2022年8月、当時結婚を発表し、ふくよかな体形になってYouTubeに現れたからだ。ただ、ダイエット企画に挑戦する姿を包み隠さず明かし、共感を呼んでいた。
「21年10月から22年2月にかけて減量し、15キロの減量を報告した時には、トレーニングをして食事をしっかり取って健康的に痩せたことを報告しています。その後、数年間は増減を繰り返し、今年の前半にはまたふっくらしていました。しかし、今回は過去のようなダイエットの様子を報告することなく、7月ごろから体形の変化が著しく、9月以降は激ヤセに。ファンからはストレスによる重病か、または『GLP―1ダイエット薬』の使用を懸念し、ここ1カ月ほどSNSを騒がせています」(週刊誌記者)
■「かまいたち」山内は3カ月で8キロの効果を報告も
このダイエット薬は過去に、お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(44)も使用して話題になった。23年4月にはYouTubeチャンネルで、「かまいたち山内がGLP―1ダイエットについて話します」とのタイトルで配信。当時、週1回の注射と1日1回の飲み薬を服用し、3カ月で8キロ痩せたことを明かしていた(現在は削除)。
「骨格のしっかりしているタイプはダイエットしても効果が見えにくいのですが、急激に頬がこけるほど痩せる場合、近年流行している『GLP―1ダイエット薬』による可能性が指摘されています。たとえば自己注射薬の『オゼンピック』『サクセンダ』、『マンジャロ』。経口薬なら『リベルサス』など種類はいくつかあり、本来は専門医による処方で糖尿病治療に使用されます。現在は美容外科やネット販売もあり、単価も数万円単位であることから、ダイエット目的で港区女子の間でブーム。しかし、食欲不振や薄毛など副作用もあり、やめると太るので続けていると後悔する若い女性の投稿も散見されます。ダイエット目的での使用を警告する医師は少なくありません」(メディカルライター)
SNSでは、同時期に急激な激ヤセぶりが話題になった歌手の浜崎あゆみ(47)に対しても、健康状態を指摘する声が相次いでいる。
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激ヤセが指摘された浜崎あゆみだが、その割には食べているようだ。関連記事【もっと読む】浜崎あゆみの“ドカ食い”は大丈夫なのか…今度は深夜に揚げ物ドッサリ、6月には1日ケーキ2個で胸焼けと明かす…では、その謎めいた食生活について伝えている。
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