人は大なり小なり「クズ」要素がある
これはあくまで筆者の持論ですが、世の中の8割の人は大なり小なりなんらかのクズ要素を持っていて、残り2割しかちゃんとした良い人はいないと思っています。性格の悪いクズ要素があることが当たり前だという考えです。
筆者ほど極論的な考えではなくても、男同士なら健太郎様の思考や行動はある程度理解できるはず。もちろんイケメンでも本当に“誠実&さわやか”な男性もいますが、まったく黒い要素がなく潔白なイケメンなんてそうそうおらず、一見すると“誠実&さわやか”でも裏ではエグいことの一つや二つをやっていると考えるのが、ごくごく普通なのです。
ちなみにこれも炎上覚悟で言っておきましょう。
「僕は浮気や二股のような不誠実なことは絶対しない」という男性もいるでしょうが、もし健太郎様ほどの最強ビジュとスターの地位を手に入れたら、そんな人でも誠実宣言を撤廃して、遊びまくるかもしれません。それだけ健太郎様レベルのポジションは誘惑が多いということです。
イケメンの“誠実&さわやか”を信じすぎるな
要するに健太郎様に対して、そりゃあれだけツラがよくて人気があれば、表向きは“誠実&さわやか”イメージでも、裏ではイイ女を抱きたい放題だろうよ――と多くの男性はナチュラルに受け入れていたはず。
健太郎様の二股スキャンダルが事実だとすればゲスいのは間違いないですが、特別ひどいわけではない。それはごくごく普通のこと、普通のゲスさなのです。
健太郎様レベルのビジュと人気でも“誠実&さわやか”を貫ける男性芸能人もいるでしょうが、そういうタイプはマイノリティーで、健太郎様のように裏の顔があって大なり小なり不誠実なほうがマジョリティー。その事実を多くの男性は知っているので、二股スキャンダルに驚かないのは当然。
健太郎様が二股するようなチャラいクズだとしてもそれは普通のことなので、世の女性たちはくれぐれも、イケメンタレントの“誠実&さわやか”キャラを信じすぎないでください。
つまり健太郎様は、全男を代表する“ごくごく普通のクズのプロフェッショナル”だったというわけです。
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