更新日:2025-11-11 11:45
投稿日:2025-11-11 11:45
私、なんのために待ったの?
何度も謝るりえをなだめてカフェに入り、話すこと30分。
「今日は、このあと飲みに行こっか」
時間は押したけど、いまから楽しい時間を取り戻せればいいよねと思って、そう誘ったんです。
すると、りえから耳を疑う言葉が。
「このあと予定があって、17時には解散したいんだよね」
…は?
4時間も友達を待たせて、自分は1時間で帰るの? てか、なんでそれ先に言わないの?
それなら今日じゃなくて良かったよね? むしろ、今日じゃないほうが良かったよね?
私、なんのために待ったの!?
遅刻は相手の時間を縛ること
さすがに「は? それはないでしょ」と声が出そうなのを堪えて、その場は「そっか…じゃあまた今度だね」と返しましたが、心は完全シャットダウン。
その日を境に、私からりえに連絡をすることはなくなりました。なんとなく察したのか、りえからも誘われなくなり、疎遠なまま現在に至ります。
あのとき、大幅な遅刻がわかった時点で、日程変更に応じてくれていたなら。次に予定があることを、前もって伝えてくれていたなら。
私たちの友情がそこで途絶えてしまうことはなかったかもしれません。
りえとの友情はモヤモヤする結末になってしまったけれど、“時間にルーズ”なことは“相手の時間を雑に扱う”ことに繋がっていくのだと気づけたできごとでした。
もちろん、遅刻してしまうことは誰にでもありますよね。私もあれ以降はかなり気をつけていますが、それでもままならぬ事情で遅れてしまう日はあります。
でも、そんなときは、少しでも相手の時間を縛ってしまったこと、自分のために待っていてくれたことを忘れないよう心がけています。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
日本語は、本当に難しい言語ですよね。ひらがなやカタカナ、漢字が混ざっているだけでなく、丁寧語、謙譲語、尊敬語など状況に...
40代でふと気がつくと、友達が誰もいないことに気がつき、不安になる人は多いようです。とはいえ、友達を作れば自分がしんど...
3月も早いものでもう半ば。ポカポカ陽気な日も増えてきました。
そうなると、とたんに威力を増すのが、にっくきスギ花粉...
数十年人生を生きていれば、「これ、やめてよかったな」「あれを卒業してから人生が変わった」と感じるものが一つや二つありま...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
アメリカといえば、タトゥー文化が根付いている国のひとつ。街を歩けば、腕や足、首、果ては顔にまでタトゥーを施している人を...
2025-03-11 06:00 ライフスタイル
パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。先日、SNSで話題になった「ロマンチックおばさん」。とあ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
伝えてゆくということ、そして、記憶するということ。
東日本大震災から14年目となる、2025年3月11日、何を...
【連載第92回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。SNS・mixiのコミュニティに麻梨乃が書き込むと、2人の同期生...
かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。約20年後、懐かしさで当時使用していたSNS・mixiのコミュニ...
















