“熊本の彼氏”杉本琢弥×諸星翔希(7ORDER)、共演で深まった二人の友情。互いへのリスペクトが生む化学反応

望月ふみ
更新日:2025-11-18 11:45
投稿日:2025-11-18 11:45

お互いが刺激を受けあう関係

――相手から受けた刺激がありましたら「コクハク」してください。

諸星:撮影が終わってからも、めちゃくちゃ会ったり話したりしてるんですが、この撮影中、たっくんは主演ですし、曲も作ったりしていて、すごいスケジュールで動いていました。同じころに舞台もあったんです。

 僕も本番を観に行かせてもらいましたけど、撮影が重なっていたのも知っていましたし、そのスケジュール感で動いていたら、余裕がなくなっていっても当然なのに、いつもすごく周りの人に配慮があるんです。

 仲良くなった今もですけど、最初から、人間的なところがすごいなと感じていました。しかも同じ歳だと聞いて、さらに「マジ、すげー!」っとなりました。

杉本:普段から不機嫌にはあまりならないんですけど、主演でもありますし、僕が人に気を使わせてはいけないなとは思っていました。スケジュールに関しては、最初から分かっていたことですし。ちゃんと主演としての責任として、現場の雰囲気は僕から基盤ができる。

 そこに翔希が来てくれると、さらに明るくなる感じがありました。僕も翔希の人間性を素晴らしいと思っていますが、かぶってしまうので、別のことをお話しすると、7ORDERとしての諸星翔希という存在に刺激を受けています。

――というと。

杉本:今回は映画での共演ですが、7ORDERとは過去に大洗で対バンをしたことがあって、そのときから「すげー!」と思っていました。

諸星:それは自分も一緒。「歌、うま!」ってなった。

杉本:(笑)。今では本当に仲良くなって、武道館の公演も観に行かせていただきました。グループの音楽性などはもともと知っていましたが、客席から見る彼が本当にすごくて。

 僕ももともとグループとして活動していたからこそ分かることもあるし、演奏者としても、いちエンターテイナーとして見ても、圧倒されてあっという間に終わりました。「この人と一緒に映画やって、いまは一緒にご飯とかも行ってるなんて、なんだか変な感じがするな」と思いました(笑)。

 その姿を見ながら、僕もいろんなお仕事に挑戦していきながら、アーティストとしての軸をちゃんと持っていたいと感じました。音楽人として最大のリスペクトを感じています。

初恋の「めっちゃリアル」な話を告白!?

――もう1問。『熊本の彼氏』という映画ですが、おふたりの初恋のエピソードをコクハクしいただきたく。

諸星:はいはいはい。

――(笑)。お願いできますか?

杉本&諸星:もちろんです!

杉本:僕は、小学校の6年生のとき、一緒に遊びに行ったりバスケしたりする子がいて、告白しました。体育館裏で。

諸星:出た!

杉本:卒業まで仲良くしてたんですけど、小学6年生ですからね。特に付き合うとかお別れとかもなく。

――ちなみにどんなところが好きだったんでしょう。

杉本:めっちゃリアルな話をしていいですか。覚えてないです。

望月ふみ
記事一覧
70年代生まれのライター(ときどき撮影)。映画やドラマ、タレント本などのエンタメ関連記事を執筆。現在はインタビューが中心で、月に20本ほど取材。ねこ検定上級、2級愛玩動物飼養管理士取得と愛猫家街道をばく進中。

X

関連キーワード

エンタメ 新着一覧


平手友梨奈がHYBEと契約終了、2度目の退所で訪れる転機。神童が“本物”に返り咲く日
 平手友梨奈(23)が今月8日、韓国の大手芸能事務所「HYBE」日本本社のレーベル「NAECO」との専属契約を終了した。...
こじらぶ 2024-08-24 06:00 エンタメ
寅子の「心が躍るような」結婚式。放送残り1カ月ちょっと、NHKにスピンオフで描いてほしいこと
 お互いそれぞれの名字を名乗ったうえで、「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。猪爪家...
桧山珠美 2024-08-24 06:00 エンタメ
なぜ田中みな実は「いらん一言」を放つのか。女優ヅラ発言の真意を考察
 放送中のドラマ『ギークス〜警察署の変人たち〜』(フジテレビ系)にて、3人の主要キャラのうちの1人に抜擢されている田中み...
堺屋大地 2024-08-23 06:00 エンタメ
【写真特集】女子アナ時代、初々しい浴衣姿の田中みな実
【この写真の本文に戻る⇒】 なぜ田中みな実は「いらん一言」を放つのか。女優ヅラ発言の真意を考察
航一は本当に明治生まれなのか?「夫のようなもの」を許容できる男に疑惑
 航一(岡田将生)から、そこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。それは婚姻届を出す結婚をやめようと...
桧山珠美 2024-08-24 00:23 エンタメ
『ラヴィット!』に疑問の声。違和感たっぷりでもギャル曽根の「超ギャルル」を推すワケ
「日本でいちばん明るい朝番組」をコンセプトに、平日の朝に笑いと情報を届けている人気番組『ラヴィット!』(TBS系)。 ...
寅子版「自分会議」はユニークな演出だった! “ラスボス”百合さんに俄然注目
 結婚したら、自分か航一(岡田将生)のどちらかの名字が必ず変わることに、改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)。  自分が...
桧山珠美 2024-08-20 15:30 エンタメ
【写真特集】ゆきぽよ、涙の水着謝罪&体重5キロ増の等身大パネル
【この写真の本文に戻る⇒】 ゆうちゃみの「オジサン転がし」を嫌悪するな。藤田ニコルも辿った一流ギャルタレントへの道
ゆうちゃみの「オジサン転がし」を嫌悪するな。藤田ニコルも辿った一流ギャルタレントへの道
 今をときめくギャルタレントである古川優奈こと「ゆうちゃみ」。『Popteen』モデルを経て『egg』の専属モデルを長年...
堺屋大地 2024-08-19 06:00 エンタメ
セレブとはなんぞや? 日本版「スカイキャッスル」の楽しみ方と“伸びしろだらけ”俳優
 本家韓国版「SKYキャッスル」に比べてチープ過ぎる、と酷評されている「スカイキャッスル」(テレビ朝日系)ですが、私は毎...
【写真特集】♥田辺誠一と大塚寧々の結婚発表会見♥(2005年撮影)
  【この写真の本文に戻る⇒】セレブとはなんぞや? 日本版「スカイキャッスル」の楽しみ方と“伸びしろだらけ”俳優
蠢く2組の恋模様。“台所公開プロポーズ”で攻める航一、漢・轟太一は堂々のカミングアウト
 直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は...
桧山珠美 2024-08-17 06:00 エンタメ
論破王ひろゆき氏ばりに反論!直明の婚約者、放送終了間際でも爪痕を残す
 結婚しても同居を続けたいと主張する直明(三山凌輝)と、同居に反対する花江(森田望智)の対立は続いていた。どちらの気持ち...
桧山珠美 2024-08-15 16:20 エンタメ
再び東京編で“嫁姑”。花江はサザエさん、寅子はこんもりマダムヘアーに
 寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、互いの思いを確かめ合う。  そして昭和30年、東京に戻ることになった寅子は...
桧山珠美 2024-08-12 17:00 エンタメ
中丸雄一はいつまで地下に潜む? “アパ丸君のざわめく時間”を描く日は来るのか
 いやあ、驚きました。人は見かけに寄らないというか。KUT-TUNの中丸雄一(40)のことです。  女子大生とのア...
【写真特集】ぎらついていた時代のKAT-TUNメンバーたち
  【この写真の本文に戻る⇒】中丸雄一はいつまで地下に潜む? “アパ丸君のざわめく時間”を描く日は来るのか