高岡蒼佑の“外国出身タレント”批判が物議…宮﨑あおいを縛り付ける負の遺産と「氣」になる現在
俳優の高岡蒼佑(43)が11月17日、自身のXを更新し、《アメリカ出身とかエジプト出身とかナイジェリア出身とかの人が、日本の代表みたいな顔して移民の事とか話してるの見ると、なんか違う氣がするんだよなぁと思っている。なんでわざわざ煽って揉めさせたがってるんだろう。100万が一戦争始まったとしたら絶対にいないと思う。日本に。》と投稿。外国出身のタレントやインフルエンサーに向けた発言とみられ、物議を醸している。
「名前は出していませんが、ネット番組などで移民政策や対中関係などに言及するタレントだと想像がつきます。彼らのことであれば、そもそも日本国籍ですし、荒れることは分かっていたでしょう。18日には《やっぱり差別主義者だなんだとギャーギャー騒ぎ出したのをみて論点ズレまくりだし、たかだか一意見に必死だし、揉めててくれないと困る人や、揉めさせないと困る人たちがいるんだろうなと実感》などと反論しています」(スポーツ紙芸能担当記者)
高岡といえば、2011年には自身のⅩで、フジテレビが韓国に利する偏向報道をしていると投稿。スポンサーの不買運動や局前での抗議デモに発展した。20年には俳優業を引退し、格闘家に転身したが、現在は俳優に復帰している。23年には俳優の小栗旬(42)や綾野剛(43)や田中圭(41)らの女性関係などを暴露し、第2の"ガーシー"として世間を騒がせてきた。
■宮崎あおいは高岡の"呪縛"から逃れられない?
「結局、話題になるのはSNSでの"過激"発言ばかり。それで批判されても個人の問題なら自由ですが、その時に毎回俎上に上がるのが、元妻の宮崎あおいさんです。17年に再婚した岡田准一さんとは当時、不倫略奪婚とバッシングされましたが、今はそれ以上に《なぜこの人と結婚したんだろう》《宮崎あおいが浮かぶ》と離婚から10年近く経っても話題にされる。現在もテレビ朝日系ドラマ『ちょっとだけエスパー』で好演していますが、定期的にSNSで炎上するので、宮崎さんは出てきたタイミングでイメージ一新の邪魔をされている印象。気の毒ではあります」(女性誌ライター)
さらに高岡の投稿には気になるワードが登場する。数年前から、「気」の文字を使う場面で、必ず「氣」と書いていることだ。俳優の窪田正孝(37)も、インスタに「氣づき」の文字もつづるようになって、ファンからスピリチュアル傾倒を指摘されている。
「スピリチュアルや自己啓発セミナー界隈では旧字の『氣』は宇宙エネルギーなどを意味します。芸能界でもスピリチュアルや陰謀論にハマっていると指摘されるタレントは高頻度で『氣』を使いたがる。反ワクチン投稿をして自然派に転身したタレントのローラさんもそう。高岡さんの投稿を見ると、ほぼこの旧字を使っていますから、炎上発言よりも"気になる"との声も散見されます」(前出のライター)
巻き込まれる人々には迷惑な話だろう。
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