「プレゼント渡さないで」って知らんがな!ママ友クリスマスでの最悪エピ4つ。ミスるとぼっち確定?

コクハク編集部
更新日:2025-11-25 08:00
投稿日:2025-11-25 08:00

3. 子どもを預けて男とお泊まり

「小1の息子が友達に『家族でクリスマスパーティー会をやる』って話をしたようなんですよね。

 だからか、その子のママから『うちの子も参加させてもらえないかな?』って連絡が来たんです。彼女はシンママなので『賑やかに過ごさせたいんだろう』と思って、『いいよ~』と返信しました。

 だけど当日、お迎え予定の17時になっても来ないんですよ。何度も電話したけど出ないし、家に送って行っても鍵がかかってて入れないので、結局その子をうちに泊まらせました。

 ママ友が迎えに来たのはなんと翌日の15時。

『彼氏が帰らせてくれなくて…』と言ってて、はぁ? でしたよ。最初からそのつもりでうちのクリスマス会に参加させたのかもしれないですね。もう口もきいてないし、2度と参加させません」(36歳・パート)

「彼氏と2人きりになりたくてうちのクリスマスパーティー会を利用したんだろう」と話す彼女。我が子より彼氏を優先する姿にも幻滅したそうです。

4. 暗黙のルール

「ママ友Aさんの家でクリスマスパーティをするからと、親子で招待されました。ワイワイ楽しく過ごせたので『いい思い出になったな~』ってほっこりしていたら、同じく招待されたママ友Bさんから『Aさんにお礼してないの?』ってLINEが届いたんです。

 詳しく聞いたら、Aさんの家に招待されたときはお礼として数千円包んだり、菓子折りを持って行ったりしなければならない暗黙のルールがあったようで…。なにも知らなかった私はAさんから『非常識なママ』と陰口を言われているようです」(39歳・公務員)

 Aさんはボスママなのだとか。引っ越してきたばかりでなにも分からなかった彼女は今、仲間外れにされてぼっち状態だそうです。

ママ友トラブルには気をつけよう!

 ママ友が集うイベントはトラブルが起こりやすい時です。可能な限り確認や対策をしっかりして参加するのがよいかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


“刺身のツマ”じゃございません! 存在感爆上がりの「かすみ草」最新事情
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、神奈川の片田舎にあります。  大企業の研究所が多数点在しているせいか、他民...
ギャラ飲み収入だけで年400万円の貯金達成!元キャバ嬢が浪費しないワケ
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
【求む2期生!】頑張るシンママの収入UPをサポート☆応募して豪華プレゼントGET!
 日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第2期生」...
ぽかぽか陽気♪ ノスタルジーな小道で見つけた“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
雪解けの水とハミングと。
 雪解けの水がすごい勢いで山からくだってくる。  流れの音に耳をすませば春の訪れを知る。  澄んだ空気を感じ...
「立ちんぼ女子」は売春行為や街娼を指すことばではなかった
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
朝立ち、オマン湖、チンチン!普通の会話なのに下ネタかました的なLINE
 普通に会話しているだけなのに、相手からしたらどう考えても下ネタにしか聞こえない言葉ってありますよね。引きつった相手の表...
高級クラブのホステス→ギャラ飲み嬢に 面識なしで突然10万円ギフトが…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「正しくないこと」が「美しくない」とは限らないと知った
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
【スナック超入門編】どんな場所?若葉印のホステスが実感する5大特徴
 みなさんは、そもそも「スナック」がどんなところかご存知でしょうか?  キャバクラやガールズバーとは何が違うの?...
大谷の“一平ちゃん騒動”で不安 友人との金銭トラブルQ&A~弁護士解説
 ドジャースの大谷翔平(29)の専属通訳を務めていた水原一平氏(39)が、違法賭博に関与したとして球団から今月20日、電...
瞬き厳禁! 春到来の歓びを表現する黒“たまたま”を見逃すな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
松田聖子まさかの中大法学部を卒業! 通信制の学び直しで成功する人は?
 先日、歌手の松田聖子さん(62)が中央大学法学部の通信教育過程を卒業したことが話題になりました。近頃、通信制大学で学び...
スタレビの名曲が聞きたい!仏教と深い関係のある「木蓮」とその仲間たち
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ただいま卒業式や送別など春特有のイベント仕事で、いつにも増して花まみれの毎日...
女の敵は女だから?忘れた頃にぼっ発する「専業主婦論争」をガチで考える
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  X(旧Twi...
“炎上常連”麻生さん級の「ルッキズム失言」していませんか?
 最近、よく耳にするのが「ルッキズム」という言葉です。政治家や芸能人が、何気なく言った一言で「ルッキズム発言だ」と叩かれ...