更新日:2025-11-28 08:00
投稿日:2025-11-28 08:00
4. 長年付き合ったのに既婚者だった
「20代のときにひと回り年上の男性と付き合ってたんですが、4年経った頃に彼が既婚者だと知りました。
しかも子どももいたんですよね。気づかなかった私もバカだけど、4年もの間私を騙し続けてた彼には恨みしかないです」(35歳・アパレル)
かなり器用で嘘をつくのが上手な彼だったのでしょう。それにしても4年…。時間を無駄にした感は否めないですよね。
5. 全額請求された
「付き合っているときから『ちょっとケチだな』とは思ってたんですが、別れるときにプレゼント代やデート代、食事代をすべて返してと言われたのはドン引きでした。
イライラして言っただけかな? と気にしてなかったんですけど、その後トータル29万円の請求書(しかも彼の自作)が自宅に届きました」(41歳・会社員)
別れるとなったら「使ったお金がもったいない」と感じたり、プライドがなくなったりするのでしょう。
6. 寝てるはずの彼とすれ違った
「すごく忙しく働いている彼と付き合ってたとき、『仕事で疲れたから寝るね』とLINEがきたあとに、彼の車とすれ違ったんですよね。しかも助手席には知らない女。彼も私に気づいたっぽくて、それから音信不通になりました」(40歳・パティシエ)
浮気している男性の言い訳は「仕事」「寝てた」がほとんど。この彼も浮気相手と会うために、彼女に「寝る」と言ったのでしょう。しかもバレて逃げたというから最悪ですよね。
最低最悪彼氏エピソードは無駄じゃない!
ひどい彼氏とのエピソードをご紹介しましたが、みんなつらい恋愛を経験しながらも、今では幸せな結婚をしています。
ひどい付き合いも、男性を見る目が磨かれたという意味では無駄ではなかったのかもしれませんね!
(2022年11月、2023年10月の初出を元に再構成)
関連記事
ラブ 新着一覧
人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケース...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.164〜女性編〜」では、プロポーズをしてきた恋人のカズトさん(42歳・仮名)との体の相性が悪...
みなさんはナルシストな人って、どう思いますか? 私はぶっちゃけ、恋愛関係になるのは二度とごめんです!
ナルシストは...
アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことが...
加齢により「女」という武器を使えなくなる女性がいます。その一方でおばあちゃんになってもモテる女性もいます。
できる...
1度愛し合った仲の「元彼」は、あなたにとってどんな存在でしょうか?
今回は、元彼と不倫関係になった女性たちのエピソ...
男性から口説かれるのは嬉しいですよね。でも、どんなに素敵な男性でも相手が「既婚者」なら話は別。妻に愛を誓ったにも関わら...
男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。
しかし、それは男性が心を開きたくない...
結婚せずとも幸せになれる現代でも、やはり「大好きな人と結婚したい!」と思っている女性は多いですよね。「大好きな人と結婚...
私は、セルフプレジャーやラブグッズのレビューをブログやSNSで発信しています。
そんな中、女性いつ、どこでセル...
好きな女性のタイプに「癒し系」と答える男性は少なくありません。特にアラサー・アラフォーの大人世代は、日々の疲れを彼女に...
女性が結婚相手の男性に求める要素をまとめた3K(高身長・高学歴、そして高収入!)は、今や懐かしい言葉。でも、「お金持ち...
気になる相手を射止めるには、恋愛心理学だけでなく「星座別」の特徴を踏まえた攻略法を試すのがおすすめです。今回は、11月...
一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?
今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
















