永野芽郁がばっさりショートにイメチェン再出発…二股不倫報道のその後、“フェミ彼女”に変身のこれから
今年4月の週刊文春の報道で「二股不倫」疑惑を報じられ、芸能界の第一線から遠ざかっていた永野芽郁(26)の久々のメディア登場が話題になっている。
Netflix企画製作による映画「僕の狂ったフェミ彼女」の2026年配信を発表し、その主演は永野だとして、ロングヘアをばっさりカットしたイメージ写真をアップしたのである。韓国で大ヒットした同タイトルの小説が原作で、7年ぶりに再会した男女が織り成すラブコメディー。永野はフェミニストに変貌していたという設定のヒロインを演じるらしい。
「大ヒットした韓国映画『猟奇的な彼女』のフェミニストバージョンとも言われ、ヒロインの個性や魅力が要という作品です。永野さんはNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』のほか、映画『はたらく細胞』『かくかくしかじか』などのキャリアがありますが、ラブコメをどう演じるのかも含め、注目されています」(映画関係者)
■その後の“かくかくしかじか”は
不倫騒動で永野は主演映画「かくかくしかじか」の舞台挨拶をマスコミシャットアウトで行い、賛否両論が上がったほか、永野をCM出演させていたスポンサー企業が相次いで離れるなどした。かくして表舞台から遠ざかっているが、その後どうしているのか。
「最近では『永野芽郁オフィシャルカレンダー2026』発売の告知が報じられ、ファン向けのイベントや特典情報がファン層の関心を集めていました。現在も活動休止というわけではなく、2026年へ向け、露出を再び活発化させていく可能性があるでしょうね。今回のNetflix作品は、その第1弾という位置づけなのかもしれません」(スポーツ紙芸能デスク)
イメチェンしての女優活動再始動で、私生活もイメチェンしたのか、一部でまた注目を集めているようだ。
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