更新日:2025-12-17 16:14
投稿日:2025-12-17 16:14
「推し友」を見つけたおトキ
日本語があまりわからないヘブンに、もう一度、もう一度と言われて、それに応えるおトキ。なんだか高揚しているように見えました。
「兄さん寒かろう」「お前も寒かろう」。それにしても、おトキの怪談は初めて話すわりにはとても上手く、母・おフミ(池脇千鶴)がよほどの語り手だったのでは、と想像がつきます。
いつもより帰りが遅くなってしまったおトキですが、とても幸せそうでした。怪談の素晴らしさをわかってくれた推し友に出会えたおトキの気持ち、推し活ばやりの今、多くの人の共感を得ることでしょう。
翌朝、おトキを出迎えるヘブン、おトキが来るのを待ち構えていたという感じでした。怪談が結ぶ縁。推し友は強し、です。
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