更新日:2025-12-28 08:00
投稿日:2025-12-28 08:00
第2位 今年の顔といってもいい竹内涼真
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)で一発逆転ならぬ、一作逆転。真偽のほどはともかく、私生活をめぐる報道で地に落ちていた好感度を演技で引き戻す。その姿は痛快ですらありました。
2025年の顔といってもいいでしょう。噂によれば、最初、吉沢亮にオファーがあったものの、彼が断わったことで竹内にこの海老原勝男役が回ってきたとのことですが、エビカツ役は竹内以外に考えられないほど適役でした。
まだコミックの連載は続いているので、続編・続々編もぜひ作ってみてよとTBSにお願いしたいです。
1位 ウブな姿にキュンキュン本田響矢
文句なしの1位は、「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の瀧昌さま、本田響矢です。恋愛に帝国海軍に努める堅実で超硬派。恋愛には不慣れなウブ男子で、新婚の妻(芳根京子)とどう接していいかわからないウブな夫を爽やかに演じました。
目鼻立ちのくっきりした、どちらかというと今の時代には濃いめな美し過ぎる顔立ちも、逆に瀧昌さまにぴったりでシンクロ率高しで、私たち視聴者をキュンキュンさせてくれました。
放送中も、「#瀧昌さま」「#うぶキュン」といったハッシュタグがSNSでトレンド入りするなど、ドラマをめぐる話題が飛び交うほど視聴者の心をガッツリ掴んだドラマといえます。
ちなみに、2025年4月からは「王様のブランチ」(TBS系)にもレギュラーとして出演。グルメや街をめぐるレポーター姿に、“瀧昌さまが現代へ降臨!”と脳がバグってしまいそうでした。瀧昌さまの破壊力はそれほどまでに。まさに2025年のドラマを象徴するイケメンでしょう。
というわけで、「2025コクハク的イケメン・オブ・ザ・イヤー」は本田響矢に決定! です。
エンタメ 新着一覧
リモートワークの日は、羽鳥さんのモーニングショーからそのまま「じゅん散歩」(月〜金曜9時55分、テレビ朝日系)を見るの...
【この写真の本文に戻る⇒】「じゅん散歩」のロケに突然、朝ドラ女優が登場! しかも黒髪から“ファンキーヘア”になって...
寅子(伊藤沙莉)は、戦争によって航一(岡田将生)が背負った苦しみに寄り添いたいと思う。
一方、寅子から「よりど...
1日放送「ダウンタウンDX」(日本テレビ系・読売テレビ制作)に故・西城秀樹さんの息子・木本慎之介(20)が出ていました...
芸歴10年以下のお笑い賞レース「ABCお笑いグランプリ」(テレビ朝日系/以下ABC)が7月7日に開催。M-1に続き、令...
判決後、涼子(桜井ユキ)の店で寅子(伊藤沙莉)らと杉田(高橋克実)たちは偶然顔を合わせる。
戦争で娘と孫を亡く...
【この写真の本文に戻る⇒】 【独自レポ】あやまんJAPANは健在だった! Tバックにぽいぽいコール、コンプラ無視の危ない...
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、涼子(桜井ユキ)の店がたびたび嫌がらせを受けていたことを知る。警察に相手にされず...
寅子(伊藤沙莉)と優未(竹澤咲子)の姿を見ていきなり号泣した杉田(高橋克実)。実は杉田は昭和20年の長岡空襲で娘と孫を...
7月も後半に入り、2024年夏期主要ドラマの初回がほぼ出揃った。その中でも特に、STARTO ENTERTAINMEN...
玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと、涼子(桜井ユキ)も悩んでいた。寅子(伊藤沙莉)は2人の決断を応援するため、...
寅子(伊藤沙莉)は「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子)の発言が気にかかる。
出勤すると、杉田(高橋克実...
2024年7月スタートの夏ドラマが出揃ってきましたね。今期もたくさんのドラマが放送していて、どれを見ればいいのかわから...
父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)に、寅子(伊藤沙莉)は優三(仲野太賀)の話をすることができない。寅子は航一(岡...
7月に入り、2024年夏の新ドラマが次々にスタートしています。なかでも話題になっているのが、宮藤官九郎脚本の『新宿野戦...
山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)との間にトラブルが発生。寅子(伊藤沙莉)も...
















