更新日:2019-09-18 06:00
投稿日:2019-09-18 06:00
秋になったら恋の再発火を狙う
「付き合う前にしちゃったら、付き合ってもらえないよね……」
いえ、そんなことはありません。関係を持った後に付き合った、なんてカップルはあなたの周囲にも溢れているはず。では、付き合える、付き合えないの差は一体なんなのか? それは「性的魅力以外の魅力を彼にアピールできたか否か」です。
話していたら何時間でも止まらなくて慌てて終電に飛び乗った、とか。昼間お弁当を持ってピクニックを楽しむだけのデートをした、とか。
あなた=性的対象の図式を崩すだけの説得力があるか否かで、ワンナイトか恋の出発点か、大きく変わってくるんです。
恋はタイミングが大事。夏が終わって秋が来たら、何事もなかったかのように「次の週、空いてたらごはんに行きません?」とでも誘ってみてください。それで、もし「俺の家に来なよ」「君の最寄りに行きたいな」とお泊まりを匂わせてきたら、きちんと断ってください。
関係がなければ会ってもらえない。それなら、その人とは縁がなかっただけ。あなたを搾取しようとするような男性であれば、もはや会う必要はありません。心を奪いたいのであれば、身体ばかり使ってはだめです。言葉で丁寧に熱烈に口説き落としましょう。
まとめ
刺激的な夏に欠かせないアバンチュールの思い出。もし忘れられないのであれば、いったん距離を置いて、秋に再びアタックする機会を狙いましょう。恋はタイミングが肝心なのです。
ラブ 新着一覧
春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内...
友達などから「お花見に行かない?」と言われて迷っているそこのあなた。もしかしたらそのお花見には、未来の彼氏が待っている...
「40代になったけど、久々に合コンに誘われちゃった…!」「十数年ぶりの合コン、どうしたらいいかわからない!」と40代の合...
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...