TBS田村真子アナ“結婚ロス”拡大で地殻変動も 2026年「好きな女性アナ」1位のダークホースは24歳の“朝の顔”
《朝からショック!》などと早くも“ロス”に陥っている男性ファンも多いようだ。TBSの田村真子アナ(29=写真)が12月26日、インスタグラムで《先日一般男性と結婚いたしました》と発表。ネット上は祝福のメッセージであふれ返っているが、《一般レベルじゃない一般男性なんだろうなあ》なんて“やっかみ”も。
「田村アナは2026年2月で30歳になります。20代のうちにという思いもあったのかもしれませんが、あれだけの人気者が、よくまあ、芸能マスコミの目をかいくぐってギリギリまで隠し通せましたよね」(スポーツ紙芸能デスク)
上智大文学部卒の田村アナは18年4月にTBSに入社。21年3月から朝の情報バラエティー番組「ラヴィット!」のMCに。“朝の顔”として好感度がどんどん高まり、24、25年と2年連続でオリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」で1位に選ばれるなど、いま最も輝いている女性アナのひとりだ。
ちなみに、25年のランキング2位は同じTBSの江藤愛アナ(40)、3位はフリーの有働由美子アナ(56)、4位はNHKの鈴木奈穂子アナ(43)、5位はフジテレビの井上清華アナ(30)となっている。
「最近の好きな女性アナランキングは、アナウンス技術がしっかりしているという安定感、ノースキャンダルで清潔感があるという、世間一般の好感度の高さで選ばれがちです。が、その中でも田村アナは、《本当に好き》というアイドル人気も併せ持っていた。年末年始は“ロス”でどんよりなんて男性ファンも多いでしょう」とアイドルライターは苦笑する。
それだけに田村アナの結婚によって、26年のランキングに“地殻変動”が起きると見る向きも。「“結婚ロス”の反動で、順位を落とす可能性は考えられますよね」と、前出のスポーツ紙芸能デスクがこう続ける。
「田村アナはインスタに《これからも変わらず皆さまに明るい朝を届けられるよう仕事に邁進してまいります》とつづっているので“寿退社”はなさそうですが、男性ファンの見る目が変わってしまうのは“アイドル”の宿命です。田村アナの結婚は、逆に、24年の6位から順位を上げたフジの井上アナには追い風になるかもしれません。いまだに逆風のフジテレビにとっても願ったりかなったりでしょう」
同じTBSでは、25年に初めて7位にランクインした南後杏子アナ(24)を推す声が多いようだ。
「早大法学部卒で23年にTBSに入社したばかり。早朝の『THE TIME,』に出演して、すっかり朝の顔として定着しています。番組内のクイズコーナーなんかを見ても頭の回転が速いことは分かりますが、それを鼻にかけるでもなく、話しぶりはふんわりと穏やかで丁寧、明るい笑顔に癒やされている男性ファンは大勢いる。ポスト田村アナの筆頭格でしょう。2人は誕生日も2日しか違いませんし」(前出のアイドルライター)
26年のランキングに変動は起きるか。
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