「慰めのつもりだった」恋愛対象外の女と“結婚”を約束した男の後悔。こんな気持ちで添い遂げられる?

並木まき ライター・エディター
更新日:2026-01-17 11:45
投稿日:2026-01-17 11:45
「冷酷と激情のあいだvol.280〜女性編〜」では、男友だちであるユウタさん(仮名)と、30代半ばで交わした「45歳まで、お互いが独身だったら結婚をする」という約束の実行を望む45歳の亜希子さんの心情をお届けしました。

 ではお互いが45歳を迎えた今、ユウタさんはどう考えているのでしょうか。

45歳男、約束は覚えているけど

「いや〜…。思ったよりも、45歳になるまであっという間でしたね。あのときは『10年後には、さすがにどちらかは結婚しているだろう』っていう軽い気持ちでした。

 それで、口にした言葉が『45歳までお互いが独身だったら結婚しよう』だったんですよ。言ったことは、自分でもちゃんと明確に覚えていますよ。

 結婚を考えていた恋人に振られた亜希子ちゃんを慰めたくて、少しでも安心してくれたらな〜っていう気持ちで、僕から話したんで」

 亜希子さんのことは、“友人”として好きだと話すユウタさん。しかし恋愛感情を抱いているかと聞かれると、答えに困るそうです。

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恋愛感情はないと思う

「恋愛感情はない気がするんですよねー…。亜希子ちゃんと一緒にいても、トキメキみたいなものは感じたことがないんです。居心地がいいなとは思いますけどね。

 僕はあまり恋愛体質ではないので、これまで付き合った女性の数も少なくて。だから、周りの男性よりも恋愛スイッチみたいなのが鈍いのかもしれないですけど」

 提案したのが自分である手前、亜希子さんが結婚を望んだら「約束通り、このまま結婚するのが誠意ですよね?」とユウタさん。

 しかしなんとなく気乗りせず、結婚話を前に進めることができないと打ち明けます。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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