和田雅成「そろそろ売れてろよ、自分!」35歳を前に思う、役者としての現在地

望月ふみ
更新日:2026-01-21 11:45
投稿日:2026-01-21 11:45

お化け屋敷で見た人を「召喚」できる!?

――ご自身は、ホラー作品を観るのが苦手だとも聞いていますが。

 そうなんですよ。たとえば、今回の作品でも主人公がスマホで動画を回している後ろに、霊が映るみたいなシーンは、観られないんです(苦笑)。でも家族の物語が描かれているようなところは、すごく好きですし、ホラーが好きな方だけでなく、いろんな方に楽しんでもらえる作品だと思います。

――ちなみにお化け屋敷なんかも苦手ですか?

 ダメですねー。シンプルにびっくりしてしまうので。ほかの人よりも、自分の中での再現具現化能力が高いというか。たとえばシャンプーとかしているときに、お化け屋敷で見た人を召喚できちゃうんです。それが強いのでダメですね。

小さなころは何でもできたイヤなやつ(笑)

――和田さんの「コクハク」(告白)エピソードも伺いたいのですが、初恋のお話などお願いできますか?

 最初に「この人のこと、好きだなー」と思ったのは保育園の先生です。めっちゃ好きで、いまだに名前も憶えています。

――それはすごい。

 保育園の頃の自分って、結構生意気だったんです。自分のものは自分のものだし、人のものも自分のもの。小学校までは自分が天下のようなつもりで、イヤなやつでした(苦笑)。

――運動ができたりしたからとか。

 そうですね。当時は、なんでもできました。子供の頃、幼なじみに誘われて野球をやっていたんですけど、すぐに上手になってましたし。割となんでもできて、だから調子に乗ってたんです。いわゆる悪ガキでした。そんなとき、よくしてくれていた保育園の先生のことが大好きでしたね。

毎晩の愛猫からの一撃が「本当に幸せ」

――さらに好きといえば、和田さんは猫ちゃんが好きと聞いています。最近の「我が家の愛猫エピソード」をコクハクしてください。

 僕が寝る瞬間が、気配で分かるみたいで。ベッドのところに、バーンと飛び込んでくるんです。「うお!」っと一撃です(笑)。でもその瞬間が本当に好きで幸せです。可愛いので寝返りが打てません。

――そうですね。分かります。

 僕は家で基本、ソファかベッドにいるのですが、ソファでテレビを見ているときも、絶対に太ももの上に乗って来ます。あれがたまらなくて、「まったく~」って感じです(笑)。猫って、愛をちゃんと愛で返してくれるんですよ。ちゃんと伝わっているんだなとすごく感じますね。

望月ふみ
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70年代生まれのライター(ときどき撮影)。映画やドラマ、タレント本などのエンタメ関連記事を執筆。現在はインタビューが中心で、月に20本ほど取材。ねこ検定上級、2級愛玩動物飼養管理士取得と愛猫家街道をばく進中。

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